植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
今回のお客様は、ヤマボウシの枝が伸びすぎていてお困りでした。
ヤマボウシは本来、自然樹形が美しいので少し放っておくくらいが丁度いいのですが、庭木として扱うにはやはり敷地内に納めておきたいということもあり、よく剪定のご依頼をいただきます。
お話を聞いてみると「手を伸ばして届くくらいの高さで剪定して欲しい」とのご要望をいただきましたので、ご要望通り手が届くくらいまで高さを下げました。
剪定後は切り口が腐敗するのを防ぐため、抗菌癒合剤などの保護材を塗り、菌の侵入を防ぎました。
ヤマボウシの剪定に適した時期は12~2月です。間のびした枝や込み合った枝などの不要な枝を、分岐している場所のすぐ上で切って剪定します!
ですが、今回は道路側なども伸びていたので、飛び出さない程度に切り、中枝も切って、スッキリとさせました。
お客様にも「とてもスッキリした!!」と喜んで頂けたので嬉しく思いました。
また、お困りのことがございましたらちょっとのことでもお伺いさせていただきますので、お気軽にご相談ください!