植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「ヒイラギを植えたが大きくなりすぎてしまった。高さを下げて整えてほしい。」とのご相談をいただきました。
家側の方は写真では見えないのですが、結構伸びてしまっていて枝葉が通路に出てしまっていて気になるとのことですので、強めに刈り込みをしました。
道側も同じように歩行者の方が気にならないようにと綺麗に刈込みました。
特に道路側にはゴミ捨て場が設置されており近所の方がゴミを捨てるときに生垣が当たってしまうのでゴミ捨て場に出ないように刈込みを行いました。
外国に行ったときに綺麗なヒイラギを見て、その影響からご自宅に植えたと仰っていました!
日本では立ち木として1本で植えている方が多いものも、外国では生垣にするのが主流だったり、日本と海外では気候なども違うので様々な違いがあって面白いです。
ヒイラギも生垣として見ることはそんなに多くないので、個性的で素敵なお庭だなと思いました。
また、おにぎりやお味噌汁を休憩中に出して頂いて、心も体も温かくなりました。お気遣いいただきありがとうございました。
また生垣の枝が伸びる頃にご連絡をしようと思います。これからも宜しくお願い致します。
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「木が大きくなりすぎてしまったので伐採して欲しい」とのご相談をいただきました。
コニファーはある程度の高さをキープしてお手入れをしていかなければどんどん大きくなってしまい、手に負えなくなってしまいます。
また、あまりに大きくなってしまうと根の浅いコニファーは台風や強風で倒れる可能性もあり危険ですので庭木として扱うのであれば2.5mほどで留めておくのがオススメです。
今回の伐採にはもうひとつご要望があり、“木を切った場所に自転車を駐めたいのでなるべく切株が残らないようにして欲しい”とのことでした。
切株が地面に出ないようにするには、土を少し掘り起こして伐採する必要があります。そうすることで、切り株ごと地面に埋まるようになるので地表面に切り株の後は残りません。
パッと見た感じでは抜き取りをしたのと同じようですが、伐採ですのでコスト面も少し抑えることができました。
「切株が地面からでていないので、自転車を駐めるのに邪魔にならないね」と大変満足して頂きました。
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「緑地帯の手入れをお願いしたい。キンモクセイは車の出入り時に見通しが悪くなるのでスッキリさせてほしい。」とのご要望をいただきました。
シュロの根本に電源のコードなどがあり、傷つける可能性があったので、伐採する切り位置に関してはお客様とご相談させていただき、ご納得いただいた高さで伐採させていただきました。
シュロは常緑高木で、水はけの良い土地を好みます。特に成長するにあたって環境条件にこだわりはありません。耐火性、耐潮性も併せ持つ強健な樹木ですが成長速度は他の樹木比べると遅いです。
シュロの伐採は少し他の樹木と違って、幹に毛がたくさん付いています。チェーンソーでいきなり切ると刃に絡んで動かなくなってしまいますので出来るだけ毛はめくっていた方がよいです。
また、シュロは水分を物凄く含んでいてとても重たいので切る大きさには要注意です!
キンモクセイは見通しが悪いと言うことなのでスッキリと強めに枝を落としました。
「あーサッパリしてよかった!!」と大変喜んでいただけました。