植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
「生垣が伸びてきたので、強めに刈込んでほしい」とのご依頼を頂きました。
年2回お世話になっているお客様です。『強めに』ということでしたので、前回の切り口を目安に高さ・幅共に強めに刈込ませて頂きました。
レッドロビンはカナメモチとオオカナメモチの交配品種です。上へ向かって枝が伸びる性質があるので、生垣などを作る際には目的の高さになったらそれ以上は伸ばさないようにきちんと剪定・刈り込みを行います。
そうしないと、下の方がスカスカの状態になってしまってかっこ悪い状態になってしまいます。
レッドロビンは刈り込みに強い庭木ですが、一気に刈り込むよりもこまめに軽く刈り込んだ方が密度も濃くなり綺麗な生け垣になります。(理想は、3月~4月・6月・9月に1回ずつの年3回です。)
昔はカイズカイブキが最も生垣として人気だったのですが、最近では混合生垣や洋風の庭木の生垣なども多くなってきました。
刈り込みや施肥、病害虫の除去などこまめな維持管理は必要になりますが、その分お家の印象として、目隠しとして、適しています。
作業後には、『いつもありがとうございます。また、お願いしますね。』とのお言葉をいただきました。
また、お伺いさせていただきます。