Before

After

「今までは草刈りを自分で行っていたが、芝を張りたいと思っている。自分でもできなくはないと思っているが、初めてのことなのでプロにお願いしたい。」ということでした！


また、出窓の前にウッドデッキがあったのですが、古くなり、壊してしまったので、「出窓から直接降りられるように犬走りを作れないか？」とのご相談もいただきました！


既存地面に大きく勾配があり、まずはフラットにすることが大変でした。
また、地面も水はけが悪いと伺っていたので、芝の下地には川砂を厚めに敷き詰めてから芝を張りました！
そうすることで余計な水分がはけやすく、芝が根腐れを起こしにくい状態となります。

コンクリート打設は出窓の前と、玄関先からの階段部分がお手製の木材で劣化していたため、計２箇所を新設しました。

また、芝生が既存樹木部分へ侵食しないよう連杭を設けて、仕切りをつけました！

お客様より、「芝の管理は初めてなので、枯れないようにどうすれば良いか」とういうことも事前にご相談を受けておりました。

お客様へは「芝生管理の注意点」というものをお渡ししましたが、ここでも概要を簡単にご説明します！

今回は“高麗芝”という芝を張ったのですが、高麗芝は基本的には①日差し②水があれば、十分に生育いたします。
根付く前や気温２０度を越える日（夏はほぼ毎日）に毎朝水遣りを行っていれば、それだけで十分です！

また、根付いた後の芝生は伸びるのが早いです！そのまま放置してしまうと、芝が間延びし、葉数が減り、光合成ができず、生育状態が悪くなってしまいます。
そうなると、他の雑草も生えやすくなり、放置していると芝生部分が侵食されてしまいますので、夏場では最低でも月１回は芝刈りを行う必要があります！


その他にも管理ポイントが幾つかありますが、その際はご相談ください！芝生の管理もoh庭yaへ是非お任せ下さい！！