植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
お父様が庭木がお好きで、手入れにこだわっていたというお客様で、お客様自身はあまりこだわりが無く「できるだけ小さく、掃除や日々の生活が楽になるようにしたい」というご要望をお持ちでした。
「毎年、年末頃に大きい樹木をバッサリと剪定するのですが、今回は門のところにあるマキの木の門かぶりを半分に枝下しして欲しい」というご依頼でした。
通行や掃除など不便がある為ということでした。
一度年末に同じお話を受けたのですが、樹木にとっても一度に大きく切るのは負担になるので、枯れてしまうリスクなども考慮して暖かくなる春先が時期的には良いとご提案をさせていただきました。その結果この時期での作業となりました。
半分という言葉だけでこちらで判断して切ってしまうとメジャーで図って丁度半分のところで切ったとしてもお客様のイメージとは異なっている場合があります。
そういったことが無いように、作業前に切る位置をお客様と確認してから作業に臨みました。
また、軽くなる為門かぶりを支えていた支柱も取り除いて欲しいとのことでしたので、そちらも行いました。
お父様が「樹木の形にこだわって」いたように、お客様にとっては「生活に不便が無い」ということが優先すべきポイントで、個々によってそれぞれ優先すべきポイントが異なります。
親身になってご要望を引き出し、それらに応えられるサービスを提供して行きます。