植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
家の裏側が崖の様になっており、そこに生えた桜の木が大きくなり過ぎて困っているとの事でご相談を受けました。
最も心配されていたのは枝が折れたりして家の屋根を壊さないかということでした。
「ツル植物などが絡まっていた影響もあり、枯れかかっている枝も見られたので家側に伸びた枝を大きく切り落としたい。その一方で春には花が咲くのも楽しみたいので枯れてしまうのは嫌だ。」ということでした。
高所作業車を使用しての大掛かりな枝下しとなりました。
家側に伸びた枝は根元から切り落とし、高さも今後は小枝が伸びてきた際に登って剪定出来るくらいのサイズまで落としました。
また枯れてしまうリスクを最小限にする為、切り口には癒合剤を塗布し、作業時期もご依頼いただいた4月から一年近く待っていただき落葉後の冬場をご提案しました。
作業後は作業前と比べてかなり小さくなったこともあり、今後枯れないか、また花は咲くようになるかといったところを心配されておりました。
生き物ですので「確実にこうなる」といったことはなかなか言い難いところですが、今後もお電話などでご様子伺いを行ってお客様の不安を信頼へと導いていければと思います。