植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
前回同様に、ということでコノテガシワの生垣の刈込を担当させていただきました。「側面は強めに、出入り口は出来る限り刈り込んで欲しい。」というご要望でした。
既に生垣としての形は出来ていたので、前回の切り口にあわせながら、尚且つ枯れないギリギリで刈込させていただきました。コニファー類の生垣は密集していると中に枯れ葉が溜まりやすいので出来る限り中の枯葉も落とし、綺麗に仕上げられたと思います。
切り具合の確認をしていただいた時に、「雨天時に傘が生垣に当たってしまい出入りしにくいから、出入り口をもっと刈り込んで欲しい。」とのご要望をいただきましたので、葉が無くならない程度にさらに刈込みさせていただきました。
ただ、生垣も年々大きくなってしまうので、私のほうから来年は時期を少しずらし、春頃でのお手入れをご提案させていただきました。
春頃なら、今よりはもっと強く切ることが出来ますし、一度枝数を減らし、その後木の成長と共に形を整えていくほうがより良くなるともご提案させていただいたところ、ご納得していただきました。