植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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初めてご依頼いただくお客様です。
元々お庭の手入れをされていたお父様が怪我をされて以来なかなか手を付けられずにいたようで、大きくなってしまった樹木たちをどうにかしたいとのご要望でした。
庭側の背の高い立ち木数本は根元で伐採し、写真の玄関前の松は剪定してスッキリさせてほしいとのことでした。
伐採をご希望だった樹木は切り株が目立たないようなるべく地際で伐採しました。玄関前の松は形良く仕立てられていたので、古葉(長く伸びた葉)や枯れ葉(茶色くなった葉)を手で取り除いて透かせながら形を整えていきました。
今後はお手入れがなかなかできないこともあり大きな木は少しずつ減らして行きたいとのことでした。
また、草の管理も大変でお困りのようでした。次回の作業時期のご提案や除草剤を使う際の注意点などお話させていただき、年明け頃に第二弾のお庭の手入れを考えてくださるとのことでした。
今後もお庭の縮小計画をご要望に沿って最善の方法で進めていけるよう尽力致します。今後とも宜しくお願い致します。
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After
毎回お手入れする樹木や内容が微妙に異なるリピーターのお客様です。
今回は写真左からゲッケイジュ、シュロ、ツゲ、サザンカ、モミジ、そして玄関前の小さなツゲのお手入れをご希望でした。
内容としては「一年もつくらいの剪定・刈込をお願いしたい」とのことでした。
ゲッケイジュは前回の切り口を目安に高さを落とし、楕円形に形作りながら風通しよく剪定しました。
シュロは新芽と周りの若い葉を数枚残して剪定し、ツゲ・サザンカは一年分刈り戻して形を整えました。
モミジは葉が密になり重たい印象だったので間引いて透かし、やわらかい印象になるように剪定しました。
次回は、今回触らなかったゲッケイジュ奥のツバキの剪定時期にご連絡させていただくことになりました。
お隣に迷惑になる前にやりたいとのことでしたので、花後の4月辺りにご様子伺いのご連絡をしてみようと思います。
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今回は2年ぶりのコニファーのお手入れでした。
高さは下から見て窓の下枠くらいを目安に、お隣側は邪魔にならないよう強めに刈り込んで欲しいとのご要望でした。
お隣側は緑の葉を残してできる限り強めに刈り込みました。
緑の葉がなくなるくらいまで刈り込むとその枝は数年かけて少し緑がつくかどうかというくらいになってしまうことをご説明したところ、それは可哀想なので、、ということでこういった作業内容になりました。
高さはご要望通り、下から見たときに窓の下枠辺りになるようにしました。ですので、水平や引きで見ると天辺が窓よりも少し下になっています。
次回のお話をさせていただいた際に、「また2年おきで大丈夫でしょうか?」と問うと、「今回は連絡しそびれたうちに大きくなってしまったので、、本当は一年に一度位はやりたいと思っています。」とのことでした。
今度からはお客様が気になり始める時期にはこちらからアプローチができるように準備しておきます!