植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「シマトネリコが大きくなりすぎたので、伐採をお願いしたいが、今後物を置くかもしれないという事を考えると、切株は無い方が良いので地中での伐採をお願いしたい」とのご要望をいただきました。
“地中での伐採”ということで穴を掘っていき、途中で邪魔になっている枝を切り進めていきました。すると、傾いてきてこれは抜き取ることも可能だと判断できたので、お客様にお話をさせていただき、“抜き取り”をご提案させていただいたところ、快諾してくださったので抜き取り作業をさせていただきました。
抜き取りは伐採とは全くの別物です。
伐採するだけでは同じ場所やその近くには新しく植物を植えることは難しいです。ですが、抜き取りをすれば新しい庭木を植えることが可能になります。
今回最初にご要望をいただいていた“地中での伐採”というのは、地面を掘って幹を切り、また土をかぶせることによって、切り株がないように“見せる”方法です。
地面は抜き取った場合と同じ平坦になるので、植木鉢などをおくことは可能になります!
それぞれの方法に長所・短所ありますので、お客様のご要望に応じた方法をご提案させていただけたらと思います!
「素晴らしいです…!綺麗になって良かったです!」と大変喜んでくださいました!!
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After
今回は3年ぶりに弊社をご利用していただいたお客様です。
「前回の作業のおかげもあり、樹木で困ることが当分無かったのだが、松が大きくなりすぎて毎回枯葉の処理に困っているので無くしてしまいたい」とのご相談でした。
今回、コストの面も抑えるべく、高所作業車の使用は避け、人力のみの作業となりました。ですがその分、お隣が駐車場となっており枝葉が車に当たってしまうリスクがかなり高くなってしまうので、上手く車の養生をし、作業に取り組むように心がけました。
その結果、無事故で作業を終えることができました。
お客様からは「遅くまでご苦労様でした。大変スッキリしたので嬉しいです!」と喜んで頂けました。
また別の庭木の事も考えられているとのことでしたので、是非お気軽にご連絡ください。
その際も迅速にご対応させていただき、安全に、無事故でしっかりと作業をさせていただきます!
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After
「クロマツの葉が雨どいに落ちてしまうことがあるので、高さを少し低くして全体的にサッパリして欲しい」とのご要望でした。
屋根がすぐ下にあり、地面には低木やお花などが植わっており、幹を落とす場所も限られていたので、ロープを使用して吊るしながら慎重に落としていきました。
作業が終了したご報告をすると、「もう切れたのですか、早いですね!!」と驚かれていました。
その際、「どうやって幹を落としたのですか!?」と興味津々で聞かれたので、作業手順を一から、実際にロープを使用しながら説明させていただきました。
「わぁ!凄いですね!ありがとうございます!!」と大変喜んでいただけました。
今回の作業は少し危険なので、お客様ご自身のみでやるのはご遠慮いただきたいところですが、普段当たり前にやっているお手入れの工程にご興味を抱いていただけるのはなんだか嬉しい気持ちになります。
お手入れも出来る範囲では自分でやりたいと仰られる方も多いです。どんどんお教えしますので、庭木のお手入れで不思議に思われていることや興味がある方は是非ご相談ください!