植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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“基本的にはお任せで綺麗にしてほしい”というご要望でした。
梅の木に関しては、「毎年立派な木ではないが多少実がつくため、実をつけてほしい。」というご要望をいただきました。
過去に丸坊主にされてしまったことがあり、とてもショックを受けられたご経験があるようです。
お手入れにお伺いした時期は強剪定をする時期ではない為、実がつかない徒長枝を中心に剪定をさせていただきました。
今後もきちんと実がつくように丁寧に剪定をさせていただこうと思います。
また、シュロに関しては、古葉などが結構ついており重苦しいイメージがありましたので、葉の枚数を減らし、軽い印象になるよう仕立てました。
『かれこれ10年近く依頼をしているが、毎回剪定後の姿を見ると心が晴れ晴れしい気持ちになる』と話しをしてくださいました。
『来年も絶対依頼するから、宜しくね』とおしゃっていただき、会社に信頼を置いてくださっている事が、ひしひしと感じられとても嬉しく感じました。
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After
「ツタが這っていて見栄えが悪いので、除去してほしい。」と以前にもご依頼をいただいたお客様よりご連絡をいただきました。
要らないツタが密集してきたから除去するという方もおられますが、反対にツタでお家をわざと覆うという方法を取っているお家も珍しいですがあります。
直射日光が当たらない分、かなり省エネになるそう。しかしお手入れが大変なのと要らなくなったときの除去がとても大変ということが挙げられます。
ツタは雑に引っ張ったりすると途中で切れてしまってかえって除去がしづらくなります。
先端が吸盤になっているので、建物の壁や道路などに付着する習性があります。無理やり抜いた場合はポツポツと吸盤だけが残ったり、跡がくっきりと残ってしまったりということがあります。
ツタは数箇所で広がっていましたが、今回はとりあえず1番目立つ玄関横を、というお話になりましたので、玄関横の一角のツタを除去させていただきました。
作業後、サッパリしてよかった!と大変喜んでいただけました!
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After
アパートの草刈り作業です。写真のフェンス手前の斜面部分の除草及び実生(勝手生え)の木の伐採をお願いしますとのことでした。
今回一番気をつけなくてはいけなかったのは、ご依頼を頂いたアパートの敷地はフェンス手前の斜面までで、高台になっているところから下りるとそこは別の方のお宅になるというところでした。
しかし草を刈るとなると下に草ゴミを全く落とさずに作業をすることは出来ません。
そこで下のお宅の方にも事前にご挨拶させて頂き、敷地をお借りすること、掃除に入らせていただくこと、騒音などでご迷惑をお掛けする可能性があることなどをご相談し、全てにご了承を頂いた上での作業となりました。
また地盤が不安定で笹などを根から引き抜くと崩れる恐れがあるとのことだったので全て地際で刈る方法をとらせて頂きました。
作業場所が危険だということ・近隣への影響を伴うところだったこともあり、お客様にも大変気を遣っていただきました。
下のお宅の方もそうですが、ただ私たちがご依頼に応えているだけではなく、その為には様々な方の配慮や心遣いがあるのだと感じ、助け合いの大切さ、ありがたみを再認識しました。
私も常に周りを気遣える人間でありたいと思います。