みよし店ブログ

天然芝張りの手順

oh!庭ya! みよし店 小坂のワクワクブログです。
oh!庭ya! みよし店を経営しております。小坂徳美「こさか　とくみ」と申します。
徳を積むように！という意味で名前をつけて頂きました。
両親に感謝！！
名前に負けないように、誠実で感動作業のサービスを心がけております。

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芝生を張る手順は、美しい芝生を作り出すための重要なプロセスです。
ここでは、一般的な手順を紹介しますが、使用する芝の種類や地域の気候によって多少の変更が必要な場合がありますので、その場合は、ご相談ください。
まずは、
1. 敷地の準備
-除草・清掃: 敷地内の雑草や石、根などを取り除きます。
土壌改良： 土壌が硬い場合や栄養が不足している場合は、耕して腐葉土や堆肥を混ぜ込みます。
整地、平滑化: 土地をならして、水はけの良い傾斜を作ります。
必要に応じて、ローラーなどで転圧して地面を均します。
2. 土壌の調整
-pH調整: 土壌のpHを測定し、必要に応じて石灰や硫黄を追加して調整します。
肥料散布: 芝生が生長するための栄養を提供するため、スターター肥料を均一に散布します。
芝生用の土などホームセンターで販売されているので、解らなくて不安な方はそのような商品を使うのも良いでしょう。
3. 芝の選択
地域の気候や土壌、利用目的に適した芝を選びます。日本では、コウライシバやノシバなどが一般的です。
4. 芝の敷設
芝の配置**: 芝生を地面に密着させるように慎重に敷き詰めます。
縁石や障害物の周りは、芝をカットして合わせます。
隙間なく敷く、 芝同士の隙間ができないように注意しながら敷き詰めます。隙間ができた場合は、小さな芝のピースで埋めます。
転圧: 敷設後、軽く水をまいてからローラーで転圧し、芝と土の密着を促します。
足などで踏み固めても良いでしょう。
5. 水やり
初期の水やり: 敷設直後は、芝が十分に根付くまで毎日（特に暑い時期は朝晩2回）たっぷりと水やりをします。芝が根付いた後は、土の乾燥状態を見ながら定期的に水やりを行います。
6. メンテナンス
定期的な芝刈り: 芝が伸びてきたら、高さを保つために定期的に芝刈りを行います。刈り込みすぎに注意し、芝の種類に応じた適切な高さを保ちます。
肥料の追加: 成長期には追加の肥料を与えることで、健康的な成長を促します。

芝生の張り方は、忍耐と注意を要する作業ですが、適切に行うことで美しい緑の芝生を実現できます。
芝を張って美しいお庭を作りたい！
そのように考えている方は、お気軽にご相談ください。

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