植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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お客様より、「近々納骨の予定があるのだが、遠方に住んでいて手入れが出来ずに草が鬱蒼と生い茂ってしまって立ち入れない状況となっている。なので、草を取り除いて、草が生えないようにして砂利を入れてほしい。」とのご連絡を頂きました。
まず、墓石や墓誌を傷つけないようにナイロンコードを装着した刈払機で草を刈り取りました。
次に土が区画のギリギリの高さまで入っていたので、砂利を入れる分、鋤き取りを行いました。
施工面を手動のダンパーで締め固めた後に防草シートを敷き、その上に砂利を敷き詰めました。
また、砂利を入れることによって歩きづらくなってしまうので、みかげの飛石を設置することにしました。
みかげの飛石がぐらつかないように下へモルタルを入れて固定しました。
ご依頼者様より「ここまで綺麗にやって頂けて助かりました。」とおっしゃっていただきました。
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お客様より、「今まで、枕木に表札が付いていたが、枕木が根元から腐ってしまった。ホームセンターで防腐処理された木を購入し、カットしてもらって自分で付けようかと思ったけど、出来なかったので設置をお願いしたい。」とのご連絡を頂きました。
お見積もりの際にお客様が購入した防腐処理済みの木を拝見させて頂きました。
ホームセンターでカットしてもらった部分の切断面を見ると、木の表面部分は防腐剤が浸透しているのですが、中心部分にまで防腐剤が浸透していませんでした。
木の芯の部分は比較的腐食に強いですが、出来るだけ長持ちさせたいと思いましたので、木への塗装をご提案したところ、「出来たらこげ茶色にしてほしい」とのことでしたので、いったんカットした木をお預かりし、事務所で塗装しました。
施工当日、塗装しなおした枕木をお持ちし、現場で個々の木をウッドデッキ用のステンレスビスで固定し、表札を取り付けた後に、木の根元を埋設しました。
ご依頼者様から、「自分では出来なかったのでやってもらえて助かりました。」とおっしゃっていただきました。
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