植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
皆さん、こんにちは、こんばんは!
名古屋支店の渡辺です。
先日、お客さんの家でお食事を頂きました。
お手入れ後お手紙を頂き、中身には「お食事に…」とお誘いが…。
無農薬で取れたての食材を薄い味付けでお弁当を作って頂きました。
そこまで考えもてなしてくれた気遣い感動です!
他人を玄関先に入れるのも嫌だと言われる今の時代に
こうやってお食事を頂ける。お話しする。身近に感じる。
時代に逆行しているこの感じ、この仕事に可能性しか感じません。
こんにちは。名古屋支店の立石です!
先日大阪支店たこに行ったとき夏の終わりにも関わらず
常夏な光景が目に飛び込んできました!
これですこれ!
ついつい声を掛けたくなってしまう光景でした!
大阪の方の本場のツッコミ期待してます笑
こんにちは、名古屋支店の澤口です。
河川敷を散歩中、とある雑木を見かけました。
「栴檀(センダン)の木」です。
広々とした場所では、鳥がよく実を落とすので、
勝手に生えた木、いわゆる実生が目立ちます。
地方によって実生の種類は異なりますが、ここ愛知では、
クロガネモチやアカメガシワ、ムクノキなどが多いようです。
まれにお客様とお話し中、勝手に生えたんだと
桜や松、果樹なんかの話も聞きます。
実生と植木には大きな違いがあります。
それは、人が植えたかそうでは無いかの違いです。
実生は自らが環境を選び、適応しなければ発芽しませんが、
植木は誰かがここに植えたいなと思ったならば、そこへ植えられます。
そのため、実生は力強く成長しますが、植木は植えた人や
その人と関わる誰かが管理しなければすぐに枯れてしまいます。
そう考えると、お庭という空間がどれだけ人の手によるものか、わかりますよね。
たまに人間の手を離れて、野生化したお庭を見ることもありますが、
この場合、強い木は生き残り、弱い木は枯れています。
雄大な自然の風景と静謐さ漂うお寺のお庭に共通して感じるものとして、
繰り返される行為としての純然さがあります。
これも日本人独特の観念だと思うので大事にしたいものです。