Before

After

「ホルトノキが大きくなりすぎて枝が電線にかかっているので、
電線より下の位置でスッキリと剪定して欲しい」とのご要望を頂きました。

電線にかかっている枝、道路側に出すぎている枝をばっさり切って、全体的にスッキリ剪定しました。
ホルトノキは暖かい地域でよく育てられ、
高木なのでどちらかというと庭木としての需要よりも街路樹やお寺・神社などに植えられていることが多いように思います。

別名を「ナンジャモンジャの木」と言います。
「ナンジャモンジャ」は特定の植物を表しているわけではないので、他の樹木を指す場合も多々あります。
ホルトノキは６月～７月にかけて小さな白い花を咲かせます。
また、葉の形はヤマモモとかなり似ています！
間違える方も多いのではないでしょうか？？
決定的に違うのは古い葉っぱが「赤くなる」という特徴です！
綺麗な時期がとても長い樹木ですので、観賞する樹木としてはオススメです。

とても大きかったですが、丁寧に剪定させていただきました！
『暑いなか作業してくれてありがとう！』と、ものすごく感謝してくださって飲み物やフルーツをたくさん頂きました！