植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
例年お手入れさせていただいているマキのお手入れにお伺いしました。伸びた部分を刈りそろえ、“少し元気がない”と気にされていましたので、肥料も少し撒かせていただきました。
マキは松と同じくらい古くから庭木の代表的な位置づけで栽培されてきていました。しかし、松と比べると多少“寒さに弱い”部分が欠点です。
肥料は根の周囲を少し掘って、緩効性の肥料を寒肥として使用しました。マキに肥料を与える時期はまさに今時期で、(作業当日:2/7)冬場(1月~2月)に緩効性の肥料を与えます。
そうすることで冬の間に栄養分がゆっくりと溶け出して土中に十分行き渡るので、春先の新芽・花芽を増やす働きが期待できます!
「たくさん庭木があっても手に負えない」ということで、過去にいくつかあった庭木を必要な分だけ残し、整理させて頂きました。
お客様にとってより良い状態にお庭を保てるようしっかりとお手入れさせて頂きます。今後とも宜しくお願い致します!
寒い中、丁寧な仕事を毎年して頂き、有難うございます。いつも感じの良い方ばかり来て頂き本当に喜んでおります。