Before

After

今回のお客様には、4月末にお電話をいただきました。
家の裏の木が大きくなりすぎて、隣宅や自宅の屋根にかかっているじ状況でした。
途中までご自身で切っておられたようですが、高所作業かつチェンソー必須の危険の伴う作業の為、弊社を頼っていただけました。

樹木は合計3本あったのですが、費用の違いを知りたいとのことで、
①雨どいまで高さを下げる場合
20㎝以下の切り株にしてしまう場合
の2種類の見積をお出しし、結果、伐採を選んでいただきました。

また、お客様が切った大きな太い枝葉が屋根に乗っかっている状況でしたので、危険性を考え、取り急ぎ見積時に屋根から下しておき、作業日までの安全を確保しました。

1日目に樹木は幹だけになり、2日目に切り株になる、という作業手順となりました。
今回切った木は、太さ30㎝程度の幹が2～3ｍあたりまで伸び、それより上の1.5～3mほどは太さ10㎝程度の太い枝でできていました。
実際10㎝程度の枝であれば、家庭用のチェンソーやノコギリでも切れますが、切った後の枝の扱い方は慣れていないと苦戦します。
持てるだろうと思った大きさの枝が風にあおられて壁に当たって傷つけた、下にあるモノを壊しちゃった、お隣の方へ行ってしまい、同様の事になったetc…といった事になることも有り得ます。

手ごろに道具も手に入り、切り方は調べたり、動画で見て知ることのできる時代になりましたが、もしそれで不安等がありましたらお気軽にご相談ください。
例えばですが、伐採作業に限らず、プロが見て難しいと判断するところだけを任せて、できる限り費用を抑えるなんてこともできます。お客様にあわせた方法でいろいろな提案、見積をさせていただきます！