植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
「家の砂利地が、防草シートを敷きこんでいない状態です。
草が生えてこないようにシートを敷き、改めて防草対策がされた砂利地にして欲しい。」
とのご依頼です。
砂利を取り除いてシートを敷くとなると、砂利が土交じりになり汚れてしまいますし、
「すき取り作業等の費用」も掛かってしまいます。
幸い作業地は、駐車場の高さより3㎝ほど低いので、
「既存の砂利を上から押し固めカサを減らし、新しく砂利を敷きこめる4㎝分のスペースを作る。」
という方法を取りました。
そのため、仕上がりは砂利地と駐車場の段差がなくなる状態となります。
費用面でも、「すき取り作業、整地作業、作業発生残土の処分費」が発生しませんでした。
仕上がり確認の際、お客様から
「新しく敷いた砂利の上から転圧しないのか?」とご質問をいただきました。
車等が乗り入れる場所の「防草シート+砂利敷き」の場合は、
砂利の厚さは、2倍以上の厚さが必要になり、タイヤがはまらないようにするため、転圧も行います。
しかし今回は、車等の乗り入れがないことを前提としており、砂利の敷く厚さを4㎝としました。
4㎝の厚さの場合、転圧機をかけるとシートが破けてしまう場合がありますので、転圧は行いません。
ということを、お客様に説明いたしました。
お客様のお庭の状況に合わせ、費用面も考えながら防草対策の提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください!