植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
これまでお客様ご自身でお手入れしてきた樹木を、「一度プロにやってもらいたい」との事でご相談、ご依頼いただきました。
これまで刈込仕上げだったため、枝先に枯枝や大量の新芽が詰まってしまっていたので、それらの整理を行い、高さも今後の手入れがしやすいようにカーポートの頂部辺りを目安に整えました。
カシの裏側にあるハナミズキは、お客様ご自身でお手入れされました。
私も作業の合間に切り枝の選び方をお伝えしました。
枝を選びやすいハナミズキで切り方を覚えれば、カシもキンモクセイもお手入れはバッチリになると思います!
Before
After
今回は「玄関前の樹木や、裏側境界部の樹木が大きくなりすぎたのでどうにかしたい」とのご要望を受けました。
玄関前の樹木は、カシやモチ等どれも剪定に耐える樹木たちだったので、思い切って強剪定をしました。
マキはまだ再形成できる状況だったので、門被り含め形を作り直しました。
家裏の樹木は針葉樹もあった為、全て枯れない限界まで小さく切り戻しました。
「カシのドングリや落ち葉で毎年の掃除が大変だった」との事で、「今回思い切って小さくしたので、しばらくはその心配も無くなる」と喜んでいただけました。
また、マキも形が戻り、芽吹いて生え揃えば一層綺麗になるので、「それも楽しみになった」と言っていただく事が出来ました。
Before
After
今回のご依頼は、「お庭の樹木3本を小さくしたい」というご相談でした。
キンモクセイ、サザンカ、ツバキの3種類の樹木があったのですが、これまでは刈込剪定と中枝の除去での整形をしており、刈込による混み枝で中に光が入らず、少ない中枝も取り除かれているとの状況でしたので、切り戻すための新芽がない状況でした。
そのため、今後は刈込剪定でなくシンプルな剪定作業で、樹形を小さく綺麗に作り直す事を目指すことにしました。
今回は枝透かしと樹形の要である太枝からの整理を提案し、作業のご依頼をいただきました。
枯らさないように最低限の新芽を残し、樹木の中まで光がさすようにして内側からの新芽がしっかりと出やすいように手入れを行いました。
枝がはっきりと見えるようになり、葉もある程度残る仕上がりとなったので、確認の際に「これからの再形成が楽しみ」とおっしゃっていただきました。
来年からは各樹木の花芽を残しながらの剪定をしていくように、次回作業の予約をいただきました。
目標とした仕上がりになるよう、精一杯やらせていただきます!