Before

After

「２年間伸びているので、伸びた分を切り戻してほしい。」と大きくなったヤマモモの剪定のご依頼をいただきました。

お手入れが久しぶりということもありますので、お客様には剪定の仕上がりの共有に加えて実つきが悪くなる可能性があることをしっかりと説明させていただき、作業に臨みました。

ヤマモモの剪定は、“間引き剪定”が主流で、混み合った枝や樹形から飛び出るほど長く伸びた枝(徒長枝)を切っていきます。
特にそういった枝がなければ必要以上に切らなくてもいいので、比較的お手入れのしやすい・育てやすい庭木かと思います。

今回は、高さも指定された位置くらいになるように形をつくり、すっきりと剪定させていただきました。

こちらのお客様は、施工事例の写真の使用を快く承諾してくださり、更に“いつもよくやってくれているから、役立ててください”と仰ってくださいました。

お客様との関係性が凄く密であると感じることができ、嬉しく思いました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。