Before

After

お庭を作られた庭師さんが引退され、オニワヤが引き継いでお手入れさせて頂いています。

低木や小さめの木はご自身でお手入れされており、草花もたくさん植えられています。ただ松は手に余るとのことで松のみお手入れさせて頂いています。

「すぐ繁って、手間もかかるけど、マツがないとこのお庭が成り立たなくなるからねぇ。」と仰っていたことが印象的でした。
和風の庭園は確かにマツがあるかどうかで格が全く違ってくるということがあります。マツは金食い虫という言葉もあるようにたしかに形を維持しようとすると手間はかかりますが、その分やっぱり格好良さもある木です。お客様の状況に応じて管理の仕方を提案させて頂きますので、マツのお手入れでお悩みの方はお気軽にご相談ください。