植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
「年一回お手入れなので、なるべくすっきりとしてほしい。」
と毎年この時期にご依頼頂いております。
枯れない範囲ですっきり剪定しましたが、
枝を少なくしすぎると、『吹き返し』といって減ってしまった枝葉を復活させようと前より多く新芽を出し、結果的に茂るスピードが速くなり、より大きく成長するといったことが起きてしまいます。
これを防ぐためには、『今年出た新芽を一部残す。上向きに伸びそうな枝を間引く。』など、
残す枝に工夫が必要です。
「すっきり仕上がった。」と喜んで頂けました。
また来年もよろしくお願い致します。
Before
After
年2回お手入れに伺っています。
いつも6月頃に消毒、12月頃に庭木のお手入れ、という内容です。
マツは特に成長が旺盛ですぐ茂ってしまうので、多めに枝を切ってさっぱりと整えました。
お客様自身もお手入れがお好きな方で、ご自身で剪定されるようですが、
背の高い木、剪定にコツが必要な木はいつもお任せくださいます。
「これでお正月が迎えられる。」と喜んで頂けました。ありがとうございました。
Before
After
「5年ほど前に設置したナンテンの支柱を、時間が経って劣化しているので交換してほしい。」
とご依頼頂きました。
お客様宅の駐車スペースの脇に、ナンテンが生垣風に植栽してあり、
以前、ナンテンが倒れてこないように支柱を設置させて頂きました。
横に広がって邪魔になっていたり、強風で斜めに傾いて成長したりしている庭木などは、
剪定して問題を解決できることもあります。
しかし、目隠しのために必要であったり、花や果実を楽しみたくて枝を残したかったりする場合、
支柱や添え木を使って、ある程度なら任意の樹形に誘引することができます。
「これでまたしばらくは安心。」とおっしゃって頂きました。
自然物で支柱を作っていますので、経年劣化に伴い定期的な交換が必要になりますが、
人口物を使ったとしても、木の成長に合わせて取り換えたほうがいいと思います。
お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。