担当スタッフコメント

「2年放置してしまったヤマボウシをばっさりと切って欲しい。」とのご要望をいただきました。

切る前に仕上がりのイメージを考え、最低限の樹形を維持出来る限度の大きさを割り出します。

私がご提案したのは1階窓枠の上部です。
来年の花付が悪くなってしまうことの了承を頂いた上でばっさりと剪定致しました。

先ず作業前に、お客様と仕上がりのイメージを共有することはとても大切です。

その際にはなるべく建物の何処かの高さを指標にすることでイメージの相違を無くすことが出来ます。
今回の場合、事前に一階窓枠の上部とお話していたことであらかじめお客様がこのヤマボウシがどういう仕上がりになるかをイメージして頂けたと思います。

こういう部分がこちらからの一方通行であってはいけません。
事前のお話がとても大切なのです。

作業後には敷地内の落ち葉は勿論ですが、境界線近くに植わっているため隣地にも落葉している状態でした。
お隣様へ許可を頂き、隣地への落葉も清掃して無事作業完了致しました。

作業日：

2016年11月25日

担当営業所：

埼玉支店

サービス内容：

植木・庭木のお手入れ（剪定）

担当スタッフコメント

前回と同様で、「伸びてきたコニファーとキンモクセイを刈り込んで欲しいのと、中木の剪定をして欲しい」とのご依頼をいただきました。

コニファーとキンモクセイは前回刈り込んだところに合わせて切りました。剪定する中木も同じように切りました。


全体的にスッキリと形を整えて欲しいというのがお客様のご要望です。

コニファーは綺麗に同じくらいの高さで並んでいますので、崩れることがないように丁寧に高さも刈込み具合も考えながらお手入れしました。

雨が降っていたので、掃除がしにくかったのですが最後までしっかりと丁寧に行いました！（特にコニファーに関しては葉が細かいのが原因で、地面にひっつきとれにくいです。）


「ご丁寧に対応して頂きとても嬉しかったです。」と感謝のお言葉をいただき、仕上がりに関してもとても満足して頂けました。

また、お困りのことがございましたらご相談ください！

作業日：

2016年11月19日

担当営業所：

埼玉支店

サービス内容：

植木・庭木のお手入れ（剪定）

担当スタッフコメント

「伸び過ぎてお庭が暗いので、シラカシをさっぱりと切って欲しい。」とのご要望をいただきました。
こちらのお宅には東側に5mほどのシラカシが1本、南側には２階の天井に届くほどにそびえ立つ立派なシラカシの生垣が植わっています。

先ず東側のシラカシはあまり目隠しを必要としていないということなので、さっぱりめに枝透かしをして整えました。


そしてこの大きな生垣ですが、通常の刈込みだけではなく、目隠しを保てる範囲で枝透かしをして整えています。
『目隠しを保つ』・『さっぱりと切る・明るくする』という二つの要素は相反に近い関係です。

ですが『どこからの目隠しなのか』『どれくらいの目隠しが必要なのか』というようなことをお客様から聞き出していくと、二つの要素を両立出来る事もあります。


今回の生垣はそういったお話をした結果での仕上がりです。
施工後の画像の生垣がうっすらと透けているのが分かりますでしょうか。


適度な目隠しと明るさの確保が出来ました。
このケースとは別に、「完全な目隠しを保ちつつ隣家に迷惑を掛けないように」といった場合であれば、敷地側を表面刈りだけにして隣家側を丸ぼうずにするという手段もあります。(全ての木で出来るわけではありませんが)


余談ですが、東側の剪定した一本立ちのシラカシの隣家の窓に重なる部分の枝葉をさりげなく濃くしてあります。
お庭それぞれの最善を考えながら作業をしております。
ご相談のある場合はいつでも仰ってください！

作業日：

2016年11月13日

担当営業所：

埼玉支店

サービス内容：

植木・庭木のお手入れ（剪定）