植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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After
「数年放置してしまって大きくなってしまった。さっぱりとさせて欲しい。」とご要望をいただきました。
カイヅカイブキは一般的に刈込み仕立て(表面を刈りこむ)にします。
実際このカイヅカイブキも枝ぶりを見ると今までしっかりと刈り込まれてきたようです。
しかし今回の伸び具合ですと刈り込もうとしても綺麗に刈り込むことが出来ないため、不要な枝を抜き取り樹形を造り直して今後の管理をしやすくしていくことにしました。
刈り込まれ続けたカイヅカイブキの内部には枯葉が積もってしまいます。
ですので、今回この枯葉も綺麗に取り除き木を元気にさせます!
樹形を造り直すことが出来れば来年以降刈り込み剪定をするか同じように剪定をするかお客様の要望に対応しやすくなります。さらに小さくすることも可能です。
お客様のお求めになる状態で管理出来るようご提案が出来ればと思います。
またのご依頼を楽しみにしております。
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After
「ひと夏で一気に伸びてしまった!部屋が暗くなってしまっているのでさっぱりと剪定して欲しい。」とご依頼をいただきました。
『窓に日差しを入れつつ適度な目隠し』というイメージを設定しご提案致しました。
お向かいのお宅の窓と面しているため、
切り過ぎると問題が出てしまいますので切り過ぎないよう慎重に剪定していきました。
スッキリさせていく途中で数回目隠し具合を遠目から確認しながら調整して仕上げました。
今回、お客様より御指名をいただき、私がお手入れにお伺いさせていただきました。
今回ご提案させて頂いた切り方は前回に引き続き2回目です。
前回と同じように作業させて頂き、切り方を気に入って下さいました。
前回自分が切っていると木というのは自分にとってとても剪定しやすい木に育ちます。
次回も伺えることを楽しみにしております。ご依頼誠にありがとうございまし
Before
After
「生垣はかなり荒れていて、車を置くスペースでもあるから整えて欲しいという事と玄関前のシャラも整えて欲しい」とのご要望をいただきました。
生垣は高さを一階の天井より少し下で揃え、半分ほどの高さにしました。
シャラは葉が多かったので枝葉を少なくする意味も込めて可能な限り透かし、前回の切り位置に合わせて剪定しました。
シャラはツバキ科の落葉樹で基本的には自然樹形を好みます。また、その年に伸びた枝に開花するので落葉期の剪定が好ましいです。
2年前の2014年に植栽した生垣が写真で見てもわかるように、問題なく育っているので良かったなあと思いました。
植栽はリスクの高い作業ですので、植えてからは定期的にお伺いし、様子を見るようにしています。
今回の剪定、刈り込みの仕上がりに関してもとても満足して頂けました。
また宜しくお願い致します!