植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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草がまた伸びてきたので草取りをお願いしますとのご依頼でした。
こちらのお宅には「セイタカアワダチソウ」が多く見られていました!
セイタカアワダチソウはキク科の多年草で10月頃に黄色い花を咲かせる強害雑草の一種です。
セイタカアワダチソウは地下茎により繁殖する性質を持っている為に、地下を広がりながら個体数を増やして行きます。ですので、見えている部分のみを手で抜いていても意味がなく、どんどん再生します。
放っておくと2m程の大きさになってしまうので、小さいうちに駆除しておくことをオススメします。また、手取りではなく除草剤によって根を枯らす方法が1番良いです。
今回は草取りを終えた後に、除草剤を散布致しました。本活的に夏に入る前に除草剤を撒いておくのが1番良いです。
『とってもスッキリしました!』とお客様にも大変喜んでいただけました!
雑草は生命力・繁殖力がとても強いので、完全になくすことは難しいですが、今後もまたお困りのことがありましたらいつでもお伺い致しますのでご相談ください!
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定期的にお伺いしているお客様宅へお手入れにお伺い致しました。
道路が狭い為に例年は生育の早いキョウチクトウの管理のみを依頼されていましたが、今回はサザンカも剪定して欲しいとのご依頼をいただきました。
☆キョウチクトウ☆
夏を代表する花木のひとつです。大気汚染などにもよく耐え、防音効果も期待できるので、工場や車の多い新幹道路の緑化に利用されています。
また、校庭や公園にもよく利用されています。
樹高はだいたい3~4mくらいで、夏になる枝の先端に4cn前後の花をたくさん咲かせます。葉・茎・根・花・種子などすべてが有毒なので扱うには注意が必要です。
キョウチクトウは出来るだけ葉を少なくして欲しいとのことでしたので、高さも思い切り落とし、葉も多少残る程度に剪定致しました。
サザンカは以前の切り位置があったので、それを基準に切り詰めていき虫などが寄り付きにくいように適度に透かしました。
また、枝葉が伸びてきてお困りになりましたらお気軽にご相談下さい!
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大分茂ってしまったのでスッキリさせたいとのご依頼を頂きました。シダレモミジの剪定時期として今時期(※剪定したのは6/4)は適していないのですが、スッキリさせたいとのご要望でしたので適度に葉を残し今できる最大限の剪定を施しました。
本来のシダレモミジの剪定時期は『葉っぱが落ちてから2月になる前の冬』が最も良いといわれています。モミジは樹勢の強い樹ですので、2月になると既に休眠期を終えて活動し始めます。休眠期でない時に剪定をすると、、、①切った以上に枝が伸びてしまう可能性がある②太い枝を切ることはできない③内部の混み具合が見えずらいなどが挙げられます。
今回はまだ真夏の剪定ではなかったので良いですが、どうしても冬以外で剪定をしたい方は樹形を乱す徒長枝をのみを切ったりと控えめに剪定することをオススメします。
お客様から近隣からのツタがモミジに絡まっていたのでどう対処していくかなどの相談も受けました。庭木の手入れ以外にも気軽に様々なご相談をしていただけるのはとても嬉しく思います。なんでもご相談ください!