植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「今年は笹の伸びが早くて、、、かなり勢いよく伸びているので刈り込んで整えて欲しい。」とご連絡をいただきました。
玄関前の低木の刈り込み、アジサイ2本、ガーデニアとアオキの剪定、ナンテン・シュロ・センリョウは伐採することになりました。
ガーデニアは、和名だと「クチナシ」。6~8月に真っ白な5~6枚の花びらをつけた美しい花を咲かせます。
アオキは、青々とした葉っぱを茂らせる常緑樹。季節の変化が激しい日本でも1年中変わることなく美しい姿です。アジサイは梅雨の憂鬱な時期に綺麗に花を咲かせる有名な花木ですね。
バランスよく色々な低木樹が植わっており素敵なお庭です。
しかし、「笹」がその邪魔をしています。玄関前の低木の部分に笹が大量に生えてきてしまうので、低木と一緒にできるだけ強めに刈り込んで形を整えています。
笹の駆除はとても難しいので、すべての根を抜き取るよりも定期的にお手入れをして少しずつでも勢力を弱めていく方法です。
定期的にお手入れさせていただいているお客様ですが、確かに今年は伸びが早く感じました!毎回ご希望をはっきりと言ってくださるので、それに合わせて作業をさせていただいております。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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初めて弊社をご利用くださったお客様です。
「キンモクセイが2階に到達するくらい大きくなってしまったので高さを下げて欲しい」とのご要望をいただきました。
下ろす高さの目安は、1階ぐらいまでです。(6m→3mへ)ご希望の高さ、幅をお聞きしながら枝下ろし・剪定を行っていきました。
背丈の低い樹木については、ご主人様がご自身でお手入れをされていました。
特に玄関先のヤツデの手入れがとても印象的でした。左右の高さのバランス、奥行き感も含めて非常に美しく綺麗にお手入れされていました!
奥様曰く、道具もご自身ですべてご用意されたそうで、キンモクセイだけは高さがあった為ご用命いただいた次第でした。
とても庭木に愛情を注いでいらっしゃるご夫婦で、その思いを引き継ぎながらお手入れさせていただきました。
今回、キンモクセイもだいぶ高さを落としましたが、またお手入れが困難だと感じた際はお気軽にご相談ください。
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この度はベニカナメモチの剪定と消毒にお伺いしました。
昨年10月に伺った際は“斑点病”にかかっており黒い斑点が多く出てしまっていたので、それから消毒作業を繰り返ししてまいりました。
通常なら斑点が出た全ての葉を切り落としての予防が1番なのですが、弱っている状態でたくさん剪定してしまうことにより枯れてしまうリスクもあったので、“消毒を何度かお願いしたい。”とお客様からご希望をいただいたという経緯がございました。
本年3月にも伺ったのですが、そのときよりも今回のほうが葉付きもよく、斑点も減っていましたので、今回は少し剪定をした次第です。
お客様にとってとても思い入れのある樹木のようで、樹齢は30年弱とのことでした。他の樹木は2m以内で、ご自身でお手入れをされております。
また、何度伺っても綺麗な芝生が太陽に眩しいほどの素敵なお庭です。
これからもお客様の大切にされているお庭を維持できるよう、大切な庭木を元気にできるようお手伝いさせていただきますの今後とも宜しくお願い致します。