植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
「以前ゴヨウマツ剪定していただいたのですが、なんとなく元気がなく、どうしたら元気が出て松らしい庭木に成長するのか相談したい。」とのご連絡をいただきました。
実際にお伺いして見てみると、松の葉先が少し茶色に枯れていました。
直接の原因は確定できませんが、水不足が原因の1つではないかと思われました。
そこで今後の管理について、水やりに少し注意してお手入れをしてもらう事と、元気がないと言うので肥料の投与と害虫および菌による病気の感染も考え消毒作業を提案させていただきました。
今回は写真のようにマツの根元に固形のステック型の肥料を打ち込み、効果(6ヶ月~1年間)が出るか様子を見ながら今後の判断をしていく方法をとりました。
なお、このステック型の肥料はステックが完全に地面に埋もれるまで打ち込みます。
お客様のお父様が生前大事にお手入れされていた松の木なので、少しでも元気がないとやっぱり気になってしまうと仰っておられました。
色々な方法をお客様とご相談させていただきながら、慎重に作業を進める事となりました。
今後もよろしくお願いします。