担当スタッフコメント

「以前ゴヨウマツ剪定していただいたのですが、なんとなく元気がなく、どうしたら元気が出て松らしい庭木に成長するのか相談したい。」とのご連絡をいただきました。

実際にお伺いして見てみると、松の葉先が少し茶色に枯れていました。
直接の原因は確定できませんが、水不足が原因の１つではないかと思われました。

そこで今後の管理について、水やりに少し注意してお手入れをしてもらう事と、元気がないと言うので肥料の投与と害虫および菌による病気の感染も考え消毒作業を提案させていただきました。

今回は写真のようにマツの根元に固形のステック型の肥料を打ち込み、効果(６ヶ月～１年間)が出るか様子を見ながら今後の判断をしていく方法をとりました。
なお、このステック型の肥料はステックが完全に地面に埋もれるまで打ち込みます。

お客様のお父様が生前大事にお手入れされていた松の木なので、少しでも元気がないとやっぱり気になってしまうと仰っておられました。
色々な方法をお客様とご相談させていただきながら、慎重に作業を進める事となりました。

作業日：

2018年2月17日

担当営業所：

仙台支店

サービス内容：

庭木・生垣の刈込み

担当スタッフコメント

「もともと家族が住んでいた家が長期に渡って開ける事になったので、この際、こまめにお手入れができないので、おもいきってサッパリ、バッサリ処理してほしい。」とのご要望があり、綺麗さっぱりにお手入れする事となりました。

お客様のご要望通り、サッパリするために思い切って枯れない程度に強く剪定し、当分の間お手入れしなくても雑多な風景にならないようにしました。
またお手入れを再開するときにお客様の手の届く範囲を意識してあまり高木にならないように作業を進めました。

また、落葉樹に関しては、「近隣のお宅に迷惑が掛からないように、強く剪定して欲しい」との事で、形よりもお手入れのしやすさに重点をおいた剪定を強く希望されていたので、お客様のご希望通りに作業させていただきました。

作業日：

2018年2月13日

担当営業所：

仙台支店

サービス内容：

庭木・生垣の刈込み

担当スタッフコメント

「植えてから2年ほど経過した樹木を移植したい」とご相談いただきました。
2株ある樹木のうち1株は枯れてしまったので、枯れた樹木を抜き取りもう1株を空いたスペースへ移動したいとのご要望でした。

お客様のご要望に合わせ、枯れてしまった樹木を抜き取りヤマボウシを移植させていただきました。
作業の際は移植する場所をご相談させていただき、位置決めをしました。
また移植作業は根を傷つけ過ぎないよう注意し、支柱にてしっかり固定させていただきました。
将来かっこよく育つよう枝ぶりや、樹木の向きを考慮し作業させていただきました。

お客様からご相談いただいた際に作業時間や費用についてのご案内をしたところ、すぐにご依頼くださいました。
作業後は大変ご満足いただけたご様子で、お土産までいただきました。
ありがとうございました。

作業日：

2018年2月3日

担当営業所：

仙台支店

サービス内容：

植木・庭木の移植