植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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今回、お手入れに入らせていただいたのは、
御向かいで作業をしている際に「うちのキンモクセイも剪定してほしい!」と声をかけて頂いたお客様です。
お話を聞いたところお父様が御健在の頃はまめに御手入れをされていたようですが、
お父様が亡くなってからはお手入れをする人がいなくなってしまったようです。
ご自身では仕事が忙しいということで、手入れに限界があると考え「これからどうしようか」と悩んでいたところだったそうです。
キンモクセイはこれからが花のシーズンなのですが(お手入れしたのは9月12日)、
『花は気にしないので伸びている部分をばっさりと剪定することを優先してほしい』
とのご依頼でしたのでサッパリめに剪定させて頂きました。
お庭のお手入れでお困りの方は、作業中の弊社を見かけた際は遠慮せず御気軽に声をかけてください!
その場ですぐにお手入れに入れることもあります!
誠心誠意、ご対応させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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After
「家の前のシマトネリコが大きくなって自分ではどうしたら良いか解らないので剪定してほしい」という御依頼でお伺いしました。
上部も2階の窓部まで伸びていて、全体的に茂っていました。
また、「雄株だったのだと思うのですが花も実も付かない」とのことで全体的にサッパリと剪定させて頂きました。
また、隣にあったオリーブも高さが伸びすぎていたのでシマトネリコと並ぶように同じくらいの高さに揃えました。
オリーブはシマトネリコと同様、洋風のお家にとてもぴったりな人気の樹木です。
シンボルツリーとしてもよく植えられます。
生育はとても旺盛で枝葉をよく伸ばします。放っておくと樹形が乱れることもしばしばあります。
最適な剪定は、新芽が芽吹く直前の2月上旬~3月中旬頃が最も最適な時期でこの時期に切り戻しの「強剪定」を行うことです。
それ以降の剪定は必要ないくらいなのですが、どうしても勢いのよい枝などが気になる場合などは冬季を避けた時期に剪定を行うことをオススメします!
また、分からないことなどございましたらお気軽にお申し付けください!
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After
「大きくなって手入れが大変になったので剪定をお願いしたいです。」というご依頼をいただきました!
お手入れ内容としては、「カナメモチ」の刈り込み剪定と「常緑ヤマボウシ」の剪定です。
「カナメモチ」は伸びるのが早いです。
お客様はとにかく伸びていることが気になっているようでしたので、
できるだけ強めに刈り込み剪定をさせていただきました。
「常緑ヤマボウシ」は一般的なヤマボウシ(落葉樹)とは違い、年中葉が茂っている常緑樹です。
近年シンボルツリーとしても人気の樹木です!
少し高さを落として欲しいとのご要望でしたので、上部を50cm程落としました。
実が出来ていましたので、残しながらなるべくサッパリと剪定するように心掛けました。
お庭をとても綺麗にされていて、庭木を大切にしているのだなという印象を受けました。
これからも、しっかりとご要望を聞いてお手伝いをできたらと思います。