東京本社の施工事例

自転車が濡れないよう、屋根を設置する。 Before

Before

自転車が濡れないよう、屋根を設置する。 After

After

担当スタッフコメント

自転車が濡れるので、少しでも防ぐために屋根を付けて欲しいとのご依頼。

『サンクテラス』を用い、屋根を取り付けました。

すぐ隣に階段があったため、高さの取り合いが難しいところでした。

勿論お見積時にある程度は決めていましたが、実際に実物を目の前にすると印象が変わります。
ですので、当初決めてた位置よりも、ずらしながら確認し、施工にあたりました。

「お見積時に決めたのでこうします。」ということはなく、あくまで状況をお客様と擦り合わせをさせて頂きながら、良いものを提供していきます。

作業日:
2015年4月13日
担当営業所:
東京本社
サービス内容:
エクステリア
人工芝敷設、枕木風のアプ、ピンコロ花壇、雑草対策、他ローチ Before

Before

人工芝敷設、枕木風のアプ、ピンコロ花壇、雑草対策、他ローチ After

After

担当スタッフコメント

■お客様がお困りだったこと、ご相談頂いたこと
草が生えすぎて外に出るのが億劫なので、なんとかしたいとのご相談を頂きました。
ですが全て砂利だと味がなくなるので、外に出るのが楽しみになるようにしたいとのことでした。また、今は全く機能していない花壇も活用できればともおっしゃって頂きました。

■おにわやからのご提案
まずは玄関からお庭へ歩けるアプローチの確保。ですので、アプローチは枕木風のコンクリート平板にし、その周りは雰囲気がでる砂利を使用。
お庭部分は緑を残すため人工芝を敷き詰め、その緑色を引き立てるために明るいブラウンの砂利を樹脂剤で固めた素材で施工しました。裏は誰も見ないとのことで予算を抑えるために一番安い砂利を使用。玄関横は将来物置を設置することを考えているとおっしゃっていたため、その土台となるよう、コンクリート打設を提案しました。
1回目のご提示で「レイアウトはお宅に任せます。」と。おっしゃって頂き、ご提案した内容通りでご依頼頂きました。
また、最初は雑草対策として、防草シートで提案させて頂いていたのですが、ご予算に余力があるならば、下地をカラ練り(セメントと砂を混ぜ合わせたもの)にすれば、シートよりも防草効果があがることを伝え、全面そのような下地に変更しました。
また、お見積もり時では草に覆われて全く分からなかった樹木があり、相談した上で、折角なので残すことになりました。ですので、その部分はピンコロ石で花壇としました。

■担当・小池より
小学生のお子さんもいるのですが、施工後に「今までは雑草に負けて「お庭で何かする」ということが無かったので、これからは植物育てたりもできるし、これでやっと外に出れますね。」とおっしゃって頂き、良かったです。
個人的にも人工芝の明るい緑とDCSファイバー(砂利を樹脂剤で固めた物)の明るいブラウンの色合いが、想像以上にマッチして、より明るいお庭へ変貌を遂げるお手伝いができたことが嬉しかったです。

作業日:
2014年10月31日
担当営業所:
東京本社
サービス内容:
エクステリア