植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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今回のご依頼は大きく育ったナツミカンの収穫&剪定でした。
「下の方の実は取れたが、上の方は届かないので収穫してほしい」、「大きくなったのでスッキリと剪定してほしい」とのご要望でした。
元々どの木も自然樹形がお好みのお客様なので、大きく樹冠は変えず、込み入った枝を間引いて透明感が出る様に仕上げました。
「綺麗に透けてていい感じ」と喜んでくださいました。
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After
毎年ご依頼いただいている場所での剪定でした。
このイチョウは隣家との間に生えており、「毎年、落葉や越境してしまう枝が気になる」とのお話でした。
ただ、保存樹木ということもあり、大きさを極端に変えられないという問題もあります。
なので枝を全て払う剪定を行っています。
ここは専有庭に樹木や倉庫、またお隣さんのトタン屋根など、危険なものが多いため、枝を落とすときには十分注意を払いました。
倉庫やトタン屋根の上には予めコンパネと枝ゴミを乗せておき、登りながら枝ゴミを落とせるルートを作りながら作業を進めていきました。
「やりにくい場所をいつも効率よく作業してくれて、安心して頼めます。また来年もお願いします。」と次回のご依頼も頂きました。
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After
カーポートのすぐ裏にあるサクランボの木について、「とても思い出のある木ですがカーポートを痛めてしまうので伐採をしてほしい」とのご要望でした。
これまで定期的に手入れをして干渉しないようにしてきたのですが、落葉問題や古木ということもあり、今後のことを考慮し伐採する事になりました。
ただ、ヒコバエ(※)がいい感じに大きくなっていたので、今回はそのヒコバエを生かして世代交代してあげることにしました。
(※孫生え。木の根元や地中から生えてくる若い枝のこと。)
「よく実も出来ていたので寂しさもあるが、若い枝を今後も楽しみにしたい」とお話しされていました。