植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
2年に一度9~11月の秋頃にご依頼いただいているお客様です。剪定で大きさを調整する年と花を咲かせる年を交互に迎えるために2年に一度お伺いしています。
花芽は気にせず、お客様がご希望のサイズまで小さくすることを優先しました。シンボルツリーですので見た目も重視しました。
作業後、今後の剪定時期について改めてご相談を行いました。というのも、ハナミズキは4月頃に咲かせる花の芽を秋口には既に作り始めてしまいます。さらに枝先に花芽を付ける為、この時期に大きさを調整する剪定を行うにはどうしても花芽を切り除かないといけません。かと言って、花後に剪定をするとその後の実が楽しめなくなってしまい、その後は夏に入って強く剪定すると枯れるリスクを伴ってしまう…。などのことを説明し、毎年花を咲かせ、実もつける為には、こまめに少なくとも年に一度は剪定を行う必要があることをお伝えしました。
あともう一つ、今回のような時期に行うメリットとして、落葉清掃の手間が抑えられることもあります。あとはご予算と毎年のお花というところを天秤にかけて頂き、次回のご予約を頂きました。
剪定時期でお困りの際は是非oh庭yaにご相談下さい。プロの目線とお客様のご要望をすり合わせ、最も理想に近い状態をご提案し、安心してご依頼いただけるよう努めます。