Before

After

リピーターのお客様より、「大きくなりすぎたコニファーを小さくして欲しい」とのご要望をいただきました。

お手入れ当初は木の表面だけをカットしていましたが、こちらの場合木を小さくするには限度があり、欲張って表面を深く刈りすぎると最悪枯れてしまう危険があります。
そこで剪定にて木の内部に光がさすようにして新芽が出るようにします。それを1段階目として、2段階目は新芽の位置まで切って木を小さくします。今回は2段階目のお手入れとなります。常に葉っぱがある状態をキープできる為枯れるリスクを下げられるのがこの手法の利点です。

お客様にご確認いただいた際に「だいぶさっぱりしましたね！」とご満足された様子で何よりでした。
「木を小さくして欲しいんだけどどうにかならない？」というお困り事から提案させていただき徐々にではありますが要望に近づいてまいりました。何かお困り事があればちょっとした事でも構いません。是非ご相談下さい！