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Before
After
「エゴノキの枝がだいぶ伸びてしまったので、詰めてほしい」とのご要望をいただきました。お客様の仰るように敷地内から枝葉が飛び出るほど生長していました。また、内側もだいぶ不要枝により混み合っていました。
エゴノキは花芽を7月~8月頃に作るので枝先を切る程度であれば問題ないですが、
大きく葉っぱを切ってしまうと来年の花数を減らすことになってしまうので、正直今時期の剪定は適した時期ではなく、休眠期で作業のしやすい11月~3月(落葉期)に剪定をするのが1番良いと言われています。
それでも枝葉を鬱陶しく感じるのは“夏”です。どうしても剪定をしたいという際は今回のように細い枝や込み合っている不要枝を取り除くだけでも十分にスッキリします。
あまり剪定の必要のない樹木ではありますが、枝葉が混み合いすぎると内部や下の枝に光が届かなくなって枝枯れを起こしてしまうので、出来るだけ下の枝まで光が届くように剪定することを心掛けました。
Oh庭yaでは庭木1本からでも喜んでお伺い致します。
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