植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「エゴノキの枝がだいぶ伸びてしまったので、詰めてほしい」とのご要望をいただきました。お客様の仰るように敷地内から枝葉が飛び出るほど生長していました。また、内側もだいぶ不要枝により混み合っていました。
エゴノキは花芽を7月~8月頃に作るので枝先を切る程度であれば問題ないですが、
大きく葉っぱを切ってしまうと来年の花数を減らすことになってしまうので、正直今時期の剪定は適した時期ではなく、休眠期で作業のしやすい11月~3月(落葉期)に剪定をするのが1番良いと言われています。
それでも枝葉を鬱陶しく感じるのは“夏”です。どうしても剪定をしたいという際は今回のように細い枝や込み合っている不要枝を取り除くだけでも十分にスッキリします。
あまり剪定の必要のない樹木ではありますが、枝葉が混み合いすぎると内部や下の枝に光が届かなくなって枝枯れを起こしてしまうので、出来るだけ下の枝まで光が届くように剪定することを心掛けました。
Oh庭yaでは庭木1本からでも喜んでお伺い致します。
お気軽にご相談ください!
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「桜とトウネズミモチの2本の枝が広がってしまった。崖っぷちにあるので自分では切れない。」とご相談をいただきました。
必要な樹木に関しては枝下ろしを、不要な樹木は伐採。絡んでいるツル・ササの撤去をご依頼いただきました。
まずは、金網から外に向けて枝がだいぶ伸びてしまっている庭木を強めにカットすることに致しました。
トウネズミモチは8mほどありかなり大きくなっていたので、お客様のご指定の高さまで枝下ろしを行いました。また、周辺にあった他の庭木3本は伐採作業を行いました。(樹自体は残しておきたいということで、抜き取りではなく伐採となりました。)
次に、日当たりが良くなるように邪魔な枝を剪定し、絡んでいるツルやササも綺麗に取り除きました。
しかし、ササを取り払った結果フェンスと金網の間が空いてしまうので、枯れ木を若干残しておくことになりました。
「サクラはせっかくなので、できれば残しておきたい」とのことでしたが、崖付近にありかなり切らなければ行けない状況でしたので、ザックリと切らせていただくことになりました。
お客様とはご相談済みですが、桜はデリケートな樹木な上、夏場での剪定ですので切り口にはしっかりと癒合剤を塗らせていただきましたが、枯れる可能性はあることはお伝え致しました。
お庭の状況とお客様のご要望から最適なお手入れをご提案できるようこれからも尽力致します。
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初めて弊社をご利用くださったお客様です。
「ブンタンなどの庭木の背が高くなってしまって手が届かなくなってしまった。」とご相談をいただきました。
届かなくなってしまったが、樹の手入れは楽しみにしていらっしゃるとのことなので、今回は程よい高さに調節するお手入れ(お客様がお手入れできる高さまで枝下ろし)をさせていただきました。
ブンタンは大きくなりすぎたので、壁面から10cmほど離して、形を整えることになりました。横方向はご家族がお手入れを出来るので、高さを下げることを重視で行いました。
ザクロはブンタンの支えになっているので、幹を残して枝を落とすように。玄関側のモミジも同様に、枝だけを全て落としました。
モミジの下にドウダンツツジがあるので、こちらは刈り込み作業を行いました。
モミジの根元のアオキとナンテンは撤去して欲しいとのことでした。また、当日50cmくらいのツゲも根元から伐採をご希望され、小さかったこともありこちらはサービスで作業させていただきました!
今回は、私のお手入れで作業終了でなくここからはお客様へバトンタッチというお手入れでした。
今回のお客様のように“出来ないところのみ”のお手入れでも喜んでお伺い致しますので、細かいご要望などなんなりとご用命いただけたらと思います!