植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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After
「雨どいに落葉がつまってしまう為、スッキリしてほしい。」とのご依頼でした。
1玉1玉を小さくし、雨どい側は強めに切らせて頂きました。
雨の降る中での作業でしたが、仕上がりを見て頂き、今後は定期的に伺うお話をさせて頂きました。
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After
マキ(枯木)の伐採とお客様が伐採したツバキの抜根、この2件のご依頼で伺いましたが、当日モミジ(枯木)の伐採も追加でご依頼いただきました。
ツバキについては、ご自身で2本伐採されたものの、内1本の切り株周辺から新芽が出てきてしまった為、「根を取り除いて欲しい」とのご要望でした。
海に近い土地柄、割と砂が多めで掘りやすい土壌ではありましたが、その分、根も張りやすいのか?幹と同じくらいの太い根が長くしっかり伸びていました。
よって、根の周りを広く深めに掘り、スコップで切れない根についてはノコギリで切断。そうして土中に残った根についても掘り進めて極力取り除き、再度芽がでないように処理しました。
マキについては玄関前の4m(直径約30cm)の枯木を伐採ということで、木に登り、上から順にノコギリ、チェンソーを使って切断しました。
細い枝についてはそのまま下へ落しましたが、幹部分については、下の玄関前タイルが割れる恐れもありましたので、抱えられる重さ・長さで切断し、1本1本抱えて三脚を登り降りしながら処理しました。
途中雨が降り出し足元・手元が滑るような状況になりましたが、その頃には上の部分の処理は終わっておりましたので特に問題はありませんでした。
モミジについては、高さ3.5m(直径約15cm)の枯木の伐採で根元以外は、ノコギリで充分処理可能な大きさでしたので、追加のご依頼ではありましたが、予定終了時間を30分超過するだけで作業完了できました。
急なご依頼でも、道具があれば対応可能なこともありますので、是非ご相談いただければと思います。
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2月のお手入れ時に「花が咲いてからお手入れして欲しい」と一部保留にされていた玉状低木のサツキ、ツツジ、ドウダンツツジ、ツゲ、計21本の刈り込みをさせて頂きました。
「かなりボサボサになっているので、緑が残るギリギリまで刈り込んで小さくして欲しい」とのご要望でしたので、玉の大きさが一回り小さく見えるくらいの感じで刈り込みました。
最初は「数本伐採しようかしら、その方が庭がすっきりすると思う」とおっしゃられていましたが、刈り込み後ご確認いただいたところ「だいぶすっきりした」と喜ばれ、伐採の必要はなくなりました。
「花が咲いてから・・・」とおっしゃられていましたが、ここ数年ツツジがほとんど咲かないとのこと。
葉の緑はきれいでしたが、老木なのか?枯れている枝が散見され、この時期にしては茂り方がおとなしいな?と感じました。
年内に他の樹木のお手入れを依頼されましたので、その前にでもツツジについて何かご提案できればよいな、と思いました。