植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
「近隣に迷惑を掛けている樹木を伐採したい。」とのご要望を頂きました。
根元付近で切る作業で樹木も大きいので機械を使用しての作業となります。
近隣への挨拶をして作業へと進みます。
作業後に幹に穴をあけ除草剤の液体を注入します。そうする事で段々と樹木を枯らしていくことが出来ます。
作業後に確認していただいたところ、「さっぱりした!」と喜んでくださいました。
また「さっぱりしたから何かを植えたい。」と仰っていましたので、色々とお話をさせて頂きました。
オニワヤでは樹木の伐採または根ごと抜き取る作業、樹木を植える作業も行なっています。
お客様の理想のお庭になるよう、精一杯のお手伝いをさせていただきますので、ぜひお気軽にご連絡下さい。
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After
「キンモクセイの高さをサッシ上に合わせ、道路側を可能な限り詰めて車の通行の邪魔にならないように、家側は下の枝を払い通れるようにしてほしい。」とのご要望を頂きました。
窓サッシ上の高さに合わせ枝を数本切り、お客様に確認していただいてから本作業をスタートさせました。
脚立に載った私の目線では窓サッシの上にピタリあっているように見えましたが、地上から見上げているお客様の目にはまだ高く映るようでしたのでご希望に合わせさらに数センチ、高さを落す事でご了承いただきました。
また道路側の詰め具合も、最初は楕円形の状態でご確認いただきましたが「もう少し詰めたい」とのご要望でしたので「葉が残るぎりぎりのところまでもう少し詰められるが、のっぺりした形状になってしまう」旨を説明し、それでも良ければ、ということで作業を進めました。
目線の違いによる見え方の違いを確認しながら、また切った場合の形状を説明してから作業を進めることでお客様に満足していただける仕上がりとなりました。
奥様が繰り返し「良くなった、良くなった」とおっしゃられ、満足されていたので良かったです。
Before
After
「以前敷いてあった芝生がなくなってきたので新しく芝生を張り替えたい。」とのご要望でした。
芝生は日本芝と西洋芝があります。
ゴルフ場のグリーンなどには西洋芝が使われ、個人宅などには日本芝(コウライシバ)が多く使われます。
(※コウライシバは日本の気候に適し病害虫に強いです、西洋芝は冬も青々と葉の色が保ってくれます。両方ともメリットデメリットはあります。)
今回は日本芝のほうを使用させていただきました。
芝を張る際には地面をデコボコが無い様に整地します。
次に芝生を張るのですが、水はけが悪い土のところに芝生を張ってしまうと根が腐ってしまう事があるため砂を敷く事もあります。
やっとこれで芝生を張ることが出来ます。
芝生の張り方は一列張ったら次の列は前列のつなぎ目のところに芝生の真ん中が来るように張ります。
そうする事により、水を与えた際に水の流れが芝生全体にいきわたるようになるからです。
またつなぎ目には目土(細かい土)という土を入れます。
目土を入れることにより、つなぎ目の部分の乾燥を防ぎ根を伸ばす事を促す役割をしてくれます。
施工後にご確認いただき、喜んでくださいました。
オニワヤでは芝生のほかにも樹木の植栽作業なども行なっていますのでお気軽にご連絡下さい。