ばあちゃんとの思い出の品
2017.02.22
こんにちは。本社の小林です
母と私の間では、ばあちゃんのもう一つの呼び名があります。
それは、「とっときばあちゃん」
訳:なんでもとっておく、物を捨てられないばあちゃん
とっときばあちゃんのお宝の山からは、
たくさんの思い出の品が出てきます
この写真は母がばあちゃんの家に行った時、出てきた物だそうです。
当時5歳の私は、ばあちゃんの家で一生懸命ティッシュで
”なにか”を作っていた。
「ねえマジックペンない?」
と聞いた私に、ばあちゃんはマジックペンを渡してくれた。
そして出来上がった物をばあちゃんに見せて、
「ゾウさんだよ」と言った幼い私に、
ばあちゃんは、「あら、かわいいぞうさんね」
と言ってくれたそうだ
当時のことは全く覚えてませんが、
そんなやり取りがあったティッシュのぞうさん。
とっときばあちゃんにとっては微笑ましい、よき思い出だったようで
ティッシュのゾウさんが捨てられず、今日まで大切にしまってあったようです。
幼い私との思い出を形にしてとっておいてくれたばあちゃんの気持ちが
とても嬉しく、また、ばあちゃんの愛情を感じました。
私にとっても宝物の1つになりました。
80歳のばあちゃん。
なかなか会いに行けてないので、時間をつくって、
ばあちゃんの家へ遊びに行こうと思います
母と私の間では、ばあちゃんのもう一つの呼び名があります。
それは、「とっときばあちゃん」
訳:なんでもとっておく、物を捨てられないばあちゃん
とっときばあちゃんのお宝の山からは、
たくさんの思い出の品が出てきます
この写真は母がばあちゃんの家に行った時、出てきた物だそうです。
当時5歳の私は、ばあちゃんの家で一生懸命ティッシュで
”なにか”を作っていた。
「ねえマジックペンない?」
と聞いた私に、ばあちゃんはマジックペンを渡してくれた。
そして出来上がった物をばあちゃんに見せて、
「ゾウさんだよ」と言った幼い私に、
ばあちゃんは、「あら、かわいいぞうさんね」
と言ってくれたそうだ
当時のことは全く覚えてませんが、
そんなやり取りがあったティッシュのぞうさん。
とっときばあちゃんにとっては微笑ましい、よき思い出だったようで
ティッシュのゾウさんが捨てられず、今日まで大切にしまってあったようです。
幼い私との思い出を形にしてとっておいてくれたばあちゃんの気持ちが
とても嬉しく、また、ばあちゃんの愛情を感じました。
私にとっても宝物の1つになりました。
80歳のばあちゃん。
なかなか会いに行けてないので、時間をつくって、
ばあちゃんの家へ遊びに行こうと思います