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oh庭yaのおしごとファイル vol.3 伐採(ばっさい)って何??

今回の「oh庭yaのおしごとファイル」では、「伐採」についてご紹介します。

■伐採(ばっさい)とは?
伐採とは、樹木を根元から切ることを言います。森林伐採など大規模な木の切り出しを思い浮かべがちですが、一般のご家庭のお庭に生えている木を根元から切ってしまう事も伐採です。


このように、ブロックを壊してしまうケースも・・・

■伐採と剪定
oh庭yaには、日々たくさんのお客様から、お庭のお手入れのご依頼やお問い合わせをいただいています。その中で、時折ある勘違いが、伐採と剪定です。伐採も剪定も、同じ木を切ることで、その意味を間違って理解されているお客様が少なくありません。

伐採は、樹木を根元から切ることを指し、剪定は、木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くするお手入れ方法のことを指します。

ときどき、お客様から、「綺麗に整えてほしかったのに、根元から切られてしまった」というようなお話を伺います。よくよく聞いてみると、業者さんに「伐採」と依頼した・・・なんてこともあります。

こういったトラブルを防ぐために、私たちoh庭yaでは、常にお客様のご要望を具体化することを念頭においてヒアリングをさせていただいています。もしお客様に「伐採したい」と言われたとしても、それがどういう仕上がりをイメージされているのかまで深堀して、お客様のご要望と実際の仕上がりにギャップが生まれないように心がけています。

■伐採と抜根(ばっこん)
伐採と剪定同様、よくある勘違いが、伐採と抜根(ばっこん)です。

抜根は、樹木を、その根ごと掘り起こして抜き取る作業を指します。
伐採の場合は、根元で切りますから、切り株が残りますが、抜根の場合は抜き取るため、切り株は残りません。

一般的に根は、地上の葉張りと同じくらい張っていると言われているので、抜根はイメージよりも至難の業で、ご依頼いただいたいお客様も、その作業風景を見て驚かれるケースは少なくありません。

ちなみに、「伐採した後に、新しく木を植えたい」というご依頼もあります。ですが、上記の通り、実はイメージしている以上に地中に根が張っていますので、切り株が残った状態で新しい木を植えるのは、スペースの問題で難しい場合が多いです(もちろん、サイズによっては切り株を避けて植えることができる場合もありますが)。ですので、新しく木を植えることを検討されている場合は、抜根をご提案しています。

■どんなときに伐採を?
私たちも生き物を扱っていますから、木を根元から切るのは忍びないのですが、それはお客様も同様で、伐採のご依頼は、やむにやまれず・・・というケースが多いです。具体的には、
①伸びすぎて、お隣さまにご迷惑をおかけしているから・・・。
②伸びすぎて、自分の手には負えなくなってしまったから・・・。
③木が枯れて(腐って)しまって、倒れてしまう危険性があるから・・・。
④虫の被害がひどくて・・・。
⑤マンホールに根が入り込んでしまって・・・。
⑥電線にかかってしまって危険で・・・。
⑦家の改修工事をするので・・・。
⑧台風で倒れてしまわないか不安で・・・。
など、ほんとうにさまざまです。

大きな木が生えていても問題ないような畑や林が敷地内にあれば良いですが、たいていのご家庭は他のお宅に隣接しているのではないでしょうか。

その隣接した敷地内で大きくなりすぎてしまった木は、お隣への枝葉・落ち葉の侵入をはじめ、縦横無尽に伸びる根などが問題となってくる事もあります。

ある程度の大きさであれば、剪定・刈込みで小さくするという方法も取れますが、あまりにも大きい場合やお手入れに手間を掛けたくない場合などは、やむをえず伐採・・・というのも致し方ないですね。

■使用する道具
①ノコギリ
②チェーンソー

いかがでしょうか?

伐採、抜根、剪定など、専門用語は誤解が生じやすいですよね。ですので、私たちが実際にお客様とやりとりをする際には、可能な限り専門用語を使わず、お手入れのイメージが共有できるよう心がけています。

今回はここまで!次回もよろしくお願いします!