植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
住まいの第一印象を決めると言っても良い、門まわりと門扉から玄関までのアプローチ。
ここがとても綺麗にしてあると「きちんと家のお手入れをしているんだなぁ」と関心してしまいます。
親戚・友人・知人、郵便・宅配便の配達員さんまで、来客がいつあっても良いように門周り~玄関のお手入れは欠かさないようにしたいですね。
エクステリアにはオープン外構、クローズド外構、セミオープン外構など開放的かそうでないかでタイプが分かれますが、門扉と家を囲う塀・フェンスでタイプが変わってきます。
しっかりと囲い、門扉も家側が見えづらい物を選ぶとクローズド。逆に門扉を無くし、塀やフェンスも最低限だとオープンになります。お客様の住まいのイメージや周囲の雰囲気、人通りの多さによっても変わってきます。
新築のお宅で玄関周りと駐車スペースのエクステリアをご依頼いただきました。
植栽スペースも兼ね備えた明るい仕上がりになりました!
元は芝と敷石だった部分ですが、手入れもあまり出来ないから・・という事でインターロッキング施工で使いやすくいたしました!
今までったアプローチを改修し、スロープのあるアプローチになりました。
近年はバリアフリー化される家もとても増えました。
門から玄関までのちょっとした通路・小道をアプローチと呼びますが、この空間は住まう人、家によって本当に様々な使い方をされています。
駐輪スペースになっていたり、物置が置かれていたり、植栽・花壇が作られていたり、プランターがずら~っと並べられていたり。石や炭で出来た人形がアクセントになっていたりもしますよね。
アプローチの床材も様々です。歩きやすいインターロッキングや敷石、コンクリートでの舗装から、砂利+敷石や芝+敷石など本当に十人十色というか十軒十色といった感じです。
左写真のお宅は、手前から砂利と土間打ちの駐車スペース。
その奥に門扉はなしで区切りの意味とポスト&インターホンつきの塀。その奥のアプローチは芝生をベースに石敷きで歩きやすくし、ちょっとした植栽スペースも備えた、やりたい事を全部詰め込んだようなデザイン!
今の住まいのイメージに合わせて作るのか、それともイメージチェンジするのか。
洋服のように毎日替えたり出来ませんから悩みどころではありますが、それを考えるのもエクステリアの楽しみの1つですよね!