植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
今回は、年間管理をさせていただいているお客様のお宅へお伺いしました。
5月のスケジュールは“草取りと芝刈り”です。
草がものすごく生えていてとてもお困りのご様子でした。
こちらのお客様宅では今年、草の伸びがひどく、芝よりも草の方が明らかに多かったので、まずは草取りを入念に行いました。
草取りを行わずにそのまま芝刈りをした方が、明らかに早く作業は終わるのですが、以前よりも草がすぐ伸びてくる・芝と草が混合して強固になる・見栄えがあまりよくないなど、お手入れ方法としてはよろしくありません。
ですので、時間はかかりますが、まずは草をしっかりと根から抜き取りその後、芝刈りを行いました!
「ローズマリーもお庭に植えてある。それも大きくなってきたのよね。どうしよう・・・。」とおっしゃっていたので、切り方をお教えしながら途中からお客様と一緒にお手入れをしていました。
庭木や花木についてご興味のある方はご自身でお手入れをしてみたいという方が多くいらっしゃいます。
剪定の仕方やその他お手入れ方法など、すぐにお教えいたしますので分からないことなどありましたらお気軽にご相談ください!
Before
After
今回は毎年同じ時期にお手入れに入らせていただいているお客様からのご依頼です。今回も、「いつも通りレッドロビンの刈り込みをお願いね!」とのことでした。
いつも通りとのご依頼でしたが、“いつも通り”というのも一概ではなく、その年の樹木の状態や気候状況などにより、いつも通り刈り込みを行わせていただいても、仕上がり具合が違ったりします。
ですので、“いつも通り”と言われても、仕上がりのイメージはお客様としっかり確認して最終的な仕上がりを共有することを大切にしています。
また、作業の途中でやっぱり今回はこういう風にしたいかなというご要望があったりもしますので、お客様とのコミュニケーションはとても大事です。
今回も作業を始める前にしっかりとお話させていただき、刈り込みをさせていただきました。
作業後には、「いつも通り、綺麗に仕上げてくれてありがとう」と喜んでいただきました。また来年も同じ時期に“いつも通り”お手入れをさせていただきたいと思います。
Before
After
お父様が庭木がお好きで、手入れにこだわっていたというお客様で、お客様自身はあまりこだわりが無く「できるだけ小さく、掃除や日々の生活が楽になるようにしたい」というご要望をお持ちでした。
「毎年、年末頃に大きい樹木をバッサリと剪定するのですが、今回は門のところにあるマキの木の門かぶりを半分に枝下しして欲しい」というご依頼でした。
通行や掃除など不便がある為ということでした。
一度年末に同じお話を受けたのですが、樹木にとっても一度に大きく切るのは負担になるので、枯れてしまうリスクなども考慮して暖かくなる春先が時期的には良いとご提案をさせていただきました。その結果この時期での作業となりました。
半分という言葉だけでこちらで判断して切ってしまうとメジャーで図って丁度半分のところで切ったとしてもお客様のイメージとは異なっている場合があります。
そういったことが無いように、作業前に切る位置をお客様と確認してから作業に臨みました。
また、軽くなる為門かぶりを支えていた支柱も取り除いて欲しいとのことでしたので、そちらも行いました。
お父様が「樹木の形にこだわって」いたように、お客様にとっては「生活に不便が無い」ということが優先すべきポイントで、個々によってそれぞれ優先すべきポイントが異なります。
親身になってご要望を引き出し、それらに応えられるサービスを提供して行きます。