植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「庭木が大きくなり日当たりが悪くなってしまった。お隣へ張り出した枝もあり、落葉もすごいのでスッキリ切ってほしい。」とのご要望でした。
写真でもお分かりのように、とても大きく立派なカエデでした。私がこれまで切った中でも最大級かもしれません。
初夏の季節ですので、あまり大きな枝は落としたくないので、邪魔な枝を落として風通しを良くするよう意識し、少し軽めに剪定させていただきました。
また、同時に気にされていた庭全体に生えてしまった下草も、機械を使って二度刈りいたしました。
お手入れの前後で、お庭の明るさが随分変わり、お客様にもご満足いただけたかと思います。
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社宅の庭木が大きくなりすぎて手入れが難しくなったので、どのようにするのが良いかのご相談をいただきました。
社宅なのでいずれ入居者が入れ替わるが、後々面倒をかけるのも心苦しいので、半伐採としてとりあえず丈を落とすかあるいは思い切って伐採してしまうか迷っているとのことでした。
屋根を越えるほど高くなりすぎたモチノキなので、3mくらいまで丈を落としてしまうとほぼ丸坊主に近くなってしまいます。そのため全伐採をお薦めして了解頂きました。
お客様がご自身で切られた枝葉がかなりの量放置されており、これらのゴミ処理も併せてお引き受け致しました。
生い茂っていた枝葉が日光を遮っていたためか、伐採後はとても明るくなったと感じられたようです。
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お隣にハミ出し始めた“ヒトツバタゴ”と、“ヒイラギ生垣”をサッパリしたいとのご相談です。
写真に写っているヒトツバタゴとは別に、庭の反対側にもう一本のヒトツバタゴとモモの木もあり、こちらも同時に剪定させていただきました。
日当たりが良く、風通しも良い環境のおかげか、ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャの木とも言われています。)もヒイラギ生垣もずいぶんと元気で害虫の被害もありません!
ヒトツバタゴは混み合った枝や徒長枝を付け根から切り取り、枝を間引いてスッキリと仕上げました。
ヒイラギは刈り込み機(ヘッジトリマー)を使って側面・天盤を均一な面に刈り込みさせていただきました。
作業当日、お客様はご不在でしたが、夕方戻られた後でお電話をいただきました。仕上がりには、まずまずご満足いただけたようです。
毎回のことですが、その言葉を聞いてようやく安心することができました。
でも、一つだけ反省。
ヒイラギ生垣の根本にはそれまで積もった枯葉がたくさんあり、当然ながら刈り込みゴミを集めるときにこの枯葉も極力集めて持ち帰ったのですが・・・。
実は、「これくらい取れば充分だ」とある程度綺麗な状態というところで妥協してしまったのです。
お客様からは、『生垣の下もきれいにしてくれてありがとう!!』と喜んで言っていただけたのですが、逆にもっともっと妥協せず綺麗に取り除いていれば、更に感動していただけたはずと、少し後悔です。
常に、お客様に最高のサービスをご提供しようという心を持ち続けていきます!!