植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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今は、既に留守宅になっているご実家の庭木のお手入れのご依頼をいただきました。亡くなられたお父様が気に入ってこの家を買われたという、立派な松がとても印象的なお宅です。
今まで来ていた植木屋さんが来られなくなったころにお父様が亡くなられたことも重なって、数年お庭のお手入れができていなかったとのことでした。
枝も葉も伸び放題でもっさりとしてきており、混み合いすぎたところでは枝が枯れてきていました。枯れている枝は綺麗に取り除き、スッキリサッパリとなるように丁寧に作業を進めさせていただきました。
今回、お手入れをさせていただいたことで、「松らしくなったわ」と言っていただきました。往年の姿を取り戻せたようでよかったです。
作業も年内ぎりぎりに間に合ってできたため、新年を迎える前に綺麗に出来てよかったと喜んでいただけました。
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お庭の全体手入れをご依頼いただきました。
特に玄関横のサザンカがかなり大きくなって、部屋の中も暗くなっているので、1Fの軒下まで髙さを下げることになりました。
お見積もりに伺ったときには、サザンカの花にスズメバチが飛んできていたので、作業時にも気を付けて作業を行いました。
作業の日にはハチは見かけませんでしたが、ソフトボールくらいの大きさのスズメバチの古い巣があったので、もしかしたら毎年ここに巣を作っているのかもしれません。。。
ミカンは道路にはみ出している部分を縁石の内側に収まるように剪定するついでに実を収穫しお客様の用意された袋に詰めました。
全体の草取り作業の間に陽が落ち、薄暗くなりましたが、ライトで照らしながら作業をさせていただき、その日のうちに終了してご確認いただきました。
作業後には収穫したミカンのおすそ分けをいただきました。甘くておいしいミカンでした。ありがとうございました!
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神奈川支店から作業に伺わせていただいた娘さんのご紹介でご依頼をいただきました。
当初、カイドウの赤星病の対応のお問い合わせがありましたが、今年はすでに落葉し、一段落していたので、来年、消毒の対応をお勧めしました。
赤星病の菌はカイヅカイブキなどに移って冬を越します。
お客様宅の向かいにある学校にカイヅカイブキの生垣があり、菌の潜伏が疑われますが、勝手に消毒もできないので、来年の赤星病の発生前にカイドウを消毒する必要があります。
去年手入れに入った業者がやたらと切りすぎたせいで「キンモクセイの形が崩れたのを円筒形に戻していきたい」ということで、整えるように刈込を行いました。
ツゲは玉散らしの玉が一部枝ごと枯れて抜けていましたが、残っている部分で整えて刈り込みました。
シロアリに喰われた跡のように腐ったうろがあり、幹がパイプのように空洞になっていたのが枝枯れの原因ではないかと思われます。
モッコクは中の枝がとても混み合っていたため、輪郭を作った後、枝を整理して透かすようにしました。
ハナミズキは大きさを維持するように、強く伸び始めた部分を中心に切るお手入れを行いました。
作業の様子をよく見ていただいていて、モッコクのお手入れは自分でもやってみようと思うといっていただきました。
ご自分でお手入れをしていただくと庭木への愛着も深まることと思います。
また、来年のこの時期にお手入れをお願いしたいといっていただきました。ぜひとも、よろしくお願いいたします!