植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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After
お客様より、「花壇に植えられているサツキを取り除いて何か別のものを植えたいが、まだ検討中なので、一先ずサツキを抜根してほしい。」とのご依頼を頂きました。
マキの木の根元にサツキが10本程植えられている状況でした。
別の作業で伺った際に、事前準備としてサツキを弱らせるために伐採し、切り口に液体の除草剤を塗っておきました。
そして今回、スコップを使って、マキの根に気を付けながらサツキの根をすべて掘り起こしました。
また今後、土の入れ替えも予定しているので、マキの木のから離れた部分の土の鋤取りも行いました。
お客様に「サツキが密集している状態だったので時間がかかると思ったけど、2時間ぐらいで終わってよかった。」とおっしゃって頂きました。
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After
「お庭に勝手に生えた樹木や草の勢いがすごく、なかなか手入れもできずにいた。なんとかしたいがコンクリートにしてしまうのも味気ないから、何かいいか良い感じにできないか」とご相談頂きました。
「防草対策もしつつ、多少庭木を植えるスペースもほしい」とのことでしたので、大きなクスは抜き取り、全体の草を取ったあとで防草シートを敷き、上からカラー砂利を敷きました。
庭木や草花を植えるスペースとして一部花壇を作り、元々あった低木類を移植しました。
「見違えてきれいになった」と喜んで頂きました。
木の抜き取りや移植・除草作業・防草シート施工・砂利敷き・花壇作成・土壌改良など盛りだくさんの内容で、ハードな作業もありましたが、施工後もなるべく長い間、お客様が管理しやすく快適に過ごせるお庭にするべく、大阪支店総出で取り組ませて頂きました。
無事終わり、喜んで頂けてよかったです。
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After
お客様より、「サザンカの生垣が四方にあるが、管理が大変になってきたので正面を洋風のフェンス、家の両脇を竹垣フェンスにしてほしい。」とご依頼いただきました。
他にも「駐車場にあるパーゴラを解体して、駐車場自体も広げてほしい。家の裏側には犬走も施工してほしい。お隣にはみ出たアイビーを除去してほしい。」と色々なご要望も頂きました。
まず、駐車場にあるパーゴラを、チェーンソーなどを使用して解体しました。
次に、庭の正面に駐車場を作るにあたり、クレーンを使用し、障害となる庭石を庭の東側に移動させました。
四方にあるサザンカの生垣は、フォークを搭載したバックホーで引き抜き、整地を行いました。
庭石を組んで作られていた門柱は、庭石を花壇等で再利用できるように、ブレーカーで一つずつ目地を剥がして解体を行いました。
特に、門柱についていた陶器製の表札は、奥様の手作りだそうで、「新たに設置する門柱にも取り付けたい」とのことでしたので、慎重に取り外しました。
その後、駐車場を設置する場所は、バックホーで床掘を行った後に、砕石を敷き詰め、散水を行ってから、プレートコンパクターで整地を行いました。
新たな門柱となる人工枕木を据え付けた後、鉄筋を組み、ミキサー車からコンクリートを流し込み、その上にレベラーを流し込んで仕上げを行いました。
コンクリートの打設が完了した後は、門柱に表札・ポスト・インターホンの設置や、カントリーフェンスの設置を行いました。
家の裏側の犬走は、まず床掘を行った後に丁張を行い、面木を付けた枠木を設置し、砕石を敷き詰めた後にプレートコンパクターで転圧を行いました。
家が傾斜地に建てられているため、犬走もスロープ状になっているのですが、コンクリートを施工する際、滑りにくいようにざらついた質感に仕上げました。
西側は、玄関が見えないようにするため、身長より高い竹垣フェンスを設置することにしました。
まず、独立基礎を設置し、そこへ支柱を据え付け、樹脂で作られた人工竹をはめ込みました。
フェンス下は、雑草が生えない様にコンクリートで固めました。
また、家の北側はコストを抑えるためにメッシュフェンスをお選びいただき、設置しました。
家の東側は擁壁の上に枕木が並べられており、「隙間からアイビーがお隣にはみ出ている状態で、お隣に迷惑がかかっているので取り除いてほしい」とのことでした。
枕木を取り外してみた所、中にまでアイビーが侵食している状態で、これをそのまま戻すと、いずれまたアイビーが生えてきてしまう状況だったので、お客様に確認しブロックを1段積むことにしました。
また、竹垣フェンス設置後、家庭菜園の土が流れ込まないように、門柱を解体した際に出た石を並べて再利用しました。
最後に高圧洗浄機を使用し、正面の庭石、駐車場、テラスの庭石を洗浄し作業を完了しました。
お客様から、「雪の日も強い風の日も、毎日朝早くから暗くなるまで熱心にやって頂いてホント感動でした。」とおっしゃっていただきました。