植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「お庭に勝手に生えた樹木や草の勢いがすごく、なかなか手入れもできずにいた。なんとかしたいがコンクリートにしてしまうのも味気ないから、何かいいか良い感じにできないか」とご相談頂きました。
「防草対策もしつつ、多少庭木を植えるスペースもほしい」とのことでしたので、大きなクスは抜き取り、全体の草を取ったあとで防草シートを敷き、上からカラー砂利を敷きました。
庭木や草花を植えるスペースとして一部花壇を作り、元々あった低木類を移植しました。
「見違えてきれいになった」と喜んで頂きました。
木の抜き取りや移植・除草作業・防草シート施工・砂利敷き・花壇作成・土壌改良など盛りだくさんの内容で、ハードな作業もありましたが、施工後もなるべく長い間、お客様が管理しやすく快適に過ごせるお庭にするべく、大阪支店総出で取り組ませて頂きました。
無事終わり、喜んで頂けてよかったです。
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お客様から「モミジ2本とシャクナゲ1本を移植してほしい。」とご依頼いただきました。
「屋根から雪が落ちてくる場所なので、なんとかしたい」との事です。
50メートルほど離れた場所へ移植する事になりました。
根を可能な限り傷つけないよう、なるべく大きめに穴を掘ります。
根っこの固まりを根鉢(ねばち)といい、樹木の根っこに土が引っ付いている状態です。
これを絶対に崩さないようにするのですが、崩れる恐れのある1本を、麻布とシュロ縄でしっかりと巻く根巻きを行いました。
移植が完了した後は、堆肥や油かすを入れて水もたっぷりと入れ、風での揺れや倒木を防ぐため1本支柱を設置しました。
数日後、根の徒長を促すアミノ酸の葉面散布をし、根もとにもアミノ酸を入れました。