植木屋は16万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
今回は定期的にご依頼いただいているお得意様宅での作業です。「草刈のほかに、ヤマモモの枯れ枝や枝の混み具合が気になる。」との事でお手入れをさせていただきました。
ヤマモモについては、目隠しにもなっている樹木でしたのでバッサリと切ることはせず、まずは枯れ枝と樹形を崩している徒長枝だけを取り除くことをご提案しました。その後、一旦状況を見てもらい、それでも混み具合が気になれば全体の剪定をするという方向でお話しを進めました。
樹木内側の混みあう枝はほとんどが枯れ枝で、さらに徒長枝を取れば、内側にも光が入りやすくなることが想定できました。作業後も写真の通り、想定通りの光がさして明るくなる状況となりました。
仕上がり確認でお庭に出ていただいた際、明るくなった庭と内側に空間ができて風通しが良くなったヤマモモの状況に喜んでいただくことができました。
ご提案の通り、今回はヤマモモ全体の剪定は行いませんでした。来春には内側の新芽が育つことが予想されるので、今後はその育った新芽を残せば、目隠しを残しつつ敷地内に収めるような剪定ができるとお伝えしました。次回以降も是非よろしくお願いいたします!
Before
After
今回は毎年、初夏と秋にお手入れをしているお客様宅での作業です。初夏、秋ともに不要な枝を間引き、姿を整えて半年持つようにお手入れをします。
初夏も作業後のようにさっぱりと仕上げましたが、半年足らずで伸びきってしまうのがシマトネリコのすごい所です。今回も木の内側に向かう枝や、混み合った新芽等を落としてすっきりとさせました。他の低木類も花が終わる時期ですので、枯花の掃除もかねてしっかり刈込を行いました。
施工後のbefore・afterを何度も見ているお客様でも、樹木たちの伸びには毎回びっくりされています。
年2回の手入れですと、冬の街路樹のように丸坊主にする切り方はせず、見栄え良く日持ちするように整えることが可能です。お客様がどういう樹形で維持したいかによってお手入れ回数のご提案が変わってきます。そういった点もお気軽にご相談ください。
Before
After
何度かご依頼いただいているお客様です。
今回は「今まで自身で手入れをしていたソヨゴですが、大きくなりすぎてしまった。」との事でご依頼いただきました。
背丈を低くしたうえで、きれいに樹形を整えるように剪定をさせていただきました。