担当スタッフコメント

「貸家の芝生がみすぼらしい状態なので、張り替えて奇麗にしてほしい。」とのご依頼です。

根付きを良くするために、暑くなる前の3月に古い芝生や雑草を除去し、整地や目土を行った後に、新しい芝生に張替えさせて頂きました。
また、5月に、毎年行っている庭全体のお手入れの際に、芝生内の雑草取りや、軽めの芝刈り、根付きの悪い数枚の芝生の張替えを行わせて頂きました。

仕上がりをご確認いただいた際、「丁寧な作業ありがとうございます。」とおっしゃっていただきました。

作業日：

2023年3月9日

担当営業所：

西東京店

サービス内容：

草刈り・芝刈り

担当スタッフコメント

先日芝生を施工したお客様より、「最近雨の日が多いので、芝が病気にならないか心配。」とのご連絡をいただきました。

天気の良い日に伺い、葉腐病やフェアリーリング病の治療や予防、発根促進効果のあるグラステン水和剤を散布することにしました。
グラステン水和剤は粉状の薬剤で、適量を計測し、水で溶いた後に噴霧器で散布しました。

ご依頼者様から、「これで一先ず安心した。」とおっしゃっていただきました。
「最近、芝を施工した時より緑が綺麗になってきた気がする。」とのことでしたので、今回のように少しでもご不安な点があれば迅速に伺い、適切な対処をさせていただきます。

作業日：

2022年10月8日

担当営業所：

茂原店

サービス内容：

芝生施工

担当スタッフコメント

ご依頼者様より、「来年に田舎の両親が茂原に越してくるので、芝生や花壇を施工してほしい。」とのご依頼をいただきました。

また、庭の水はけが悪く、大雨が降るのと池のようになってしまうそうで、暗渠排水の工事を行ったものの、それでも一部で水が溜まってしまうとのことで、「芝生を施工する前に暗渠排水へ水が流れるように整地を行ってほしいのと、花壇に水が溜まらないようにしてほしい」とのご相談もいただきました。

ご相談頂いたのが夏前でした。
芝張りは、夏場の施工は枯れ等のリスクが高いため、秋に施工することをご提案し、ご了承いただきました。
実際に施工するまでの間に、店舗での打合せや現地確認を何度も行いました。

そしていざ、施工当日を迎えました。

まず、整地を実施。
お隣に水が流れないようにフェンス沿いを高くし、暗渠排水部分が低くなるようにしました。
その上で、花壇を設置する前に、花壇内に水が溜まらないように透水性のある溶岩砂利を使用して暗渠を新たに作り、既存の暗渠へ接続しました。

花壇の部材はレンガ等がよいとのことでしたが、レンガを積んで花壇を作ると施工コストが高くなってしまうので、レンガ調のブロックを組み、目地をモルタルで埋めました。

次に芝生ですが、100平米分施工してほしいとのことでした。
使用する床土の量も多かったため、ダンプで搬入することにしましたが、フェンスの支柱間隔が1mで、直接土を搬入することが難しかったため、駐車場に床土を降ろし、ネコ(一輪車)を使って搬入しました。

床土の搬入後、レーキでならし、水を撒いた後、芝を貼りました。
使用する芝ですが、仕入れ先と日程調整し、切り出してからなるべく月日の立っていない新鮮な芝を使用しました。
その後、芝の目土を全体に均して作業を完了しました。

仕上がりをご確認いただいた際、「施工する前は殺風景だったけど、施工してもらって庭が広く感じる。」とおっしゃっていただきました。

作業日：

2022年9月29日

担当営業所：

茂原店

サービス内容：

芝生施工