植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「玄関前の植栽スペースにシンボルツリーとなる樹木を植えたい。」とのご依頼です。
昨年の夏にお問い合わせをいただいたお客様でした。
伺った弊社の御見積の担当者から春前の施工のご提案をさせていただき、先日の作業となりました。
枝葉の広がりを出すために、支柱へ誘因を行い、既存のスポットライトは壁に影が映る方向に配置しなおしました。
基本的にはご自身で今後のお手入れをされるそうなので、簡単に剪定方法をご説明し、また設置した支柱の除去のタイミングなどもお伝えしました。
庭に自分の意志で樹木や草花を迎え入れると、今まで気にしたこともなかった植物の変化に気が付くようになります。葉の色や幹肌の様子、枯れ枝の発生や虫喰いなど様々で、植物にとって当たり前に起きる現象とそうでないことが感覚で分かるまでは不安かと思います。
近くで観察することも大切ですが、「引きで観察して元気そうかどうか?」「他の家と比べてどうか?」も簡単な生育判断チェックになりますので、あまり気に病まず日々の変化を楽しんでもらえたらと思います。
この度はご依頼ありがとうございました。
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After
「以前依頼していた植木屋さんが、来られなくなってしばらく経ちます。
よく見ると要らない木も多いので、スッキリさせてほしい。」
とのご依頼をいただきました。
掲載写真は表側です。しかし裏側にも樹々がたくさんあり、それぞれどうされたいか確認しお手入れいたしました。
お隣へはみ出そうな樹木も多く、それらはお任せいただき短く剪定しました。
マキやマツは、元の形へ戻るよう整えさせていただきました。
一番大きい樹は、今までの植木屋さんは全く手を付けなかったようです。
「今回もお手入れしなくてよい。」とのことでしたが、
「もし気になるのであれば、次回以降少しずつお手入れしましょう。」とお話しさせていただきました。
この度はありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。