植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
メタセコイヤの葉が秋口から落葉する為に、ご近所様に落ち葉が落ちてご迷惑をかけてしまう。小さくして今後落ち葉の量を減らしていきたい。
昨年も同様の要望により、枝下しをおこなっていましたが、今後のお手入れのことを考えて脚立で作業ができる大きさまで小さくさせていただきました。
一年で旺盛に枝を伸ばす木の為、春先から樹形が保てるようにバランスを計算して枝を残しました。落葉前にすべての葉を取り除き、落ち葉掃除をしなくてもいいようにさせていただきました。
今後は、落ち葉の量も少なくなるので、近隣の方にご迷惑をかけなくてよくなることにご安心されていました。
また来年には1回り大きく葉を繁らせてシンボルツリーとして存在感を出してくれることに期待です。
Before
After
去年まで、30年来頼んでいたお抱えの植木屋さんがいらっしゃったものの、ご高齢の為、体をくずされ引退されたそうです。その後植木屋さんをさがしていたとのことでした。
今までのお手入れの内容が気に入っているので、できるだけその仕上がりに近づけてほしいとのことでした。
夏場に御見積りにうかがいましたが、剪定時期を秋口に設定して対応させていただきました。
お手入れ方法もお客さまに確認いただきながら、住居内部から見える部分は枝を根元から透かすなどを行い、今後のお手入れでお客様でも気になったらお手入れできるようにさせていただきました。
道路側からは中が見えないよう、濃い目に葉を残したお手入れで目隠し、機能は保ちました。
今後も引き続き年1回の秋口のお手入れをご依頼いただき、安心して頼める植木屋ができたと喜んでいただけました。
Before
After
■お客様がお困りだったこと、ご相談頂いたこと
近隣にご迷惑をかけたくないため景観維持をしたい、また草の伸びが早いのでなんとかならないか?とご相談頂きました。
■おにわやからのご提案
年間管理でご提案させて頂きました。
ツゲ・ヒラドツツジ・キンモクセイは年1回の刈込みのお手入れによる樹形の維持を行うことに、春~秋にかけて旺盛に伸びる下草は初夏と秋口の年2回の草刈を行い景観を維持することをご提案させて頂きました。
■担当・古賀より
お客様より草についてお困りとのご相談を多く頂きますが、解決方法として年間で2回以上の草刈・草取りを行うことをお勧めいたします。梅雨明けの6月~7月の間に1回、秋冬に差しかかる9月後半~10月くらいに1回のタイミングで行うと、年間通して草が伸びきった状態を抑制でき、景観維持に役立ちます。