植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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After
「玄関前のウメの木が大きくなってきたので剪定をお願いしたい。隣のアパートにもかなり入ってしまっているので、なるべく入らないようにして欲しい。」とのご要望をいただきました。
まず、気にされていたアパート側を少し強めに切り詰め、成長するとアパートに向かって伸びそうな枝もなるべく切らせていただきました。
その後、すっきりするように中の枝といらない徒長枝なども抜き、小さくなるようにしました。
ウメは花も楽しみですが、花が終わると次は実も楽しむことができる花木です。
よく“実をつけたい”とご相談をいただきます。実を付けるためには、花後の剪定・実の収穫直後の夏期剪定がとても大切になります。
夏期剪定は、翌年の花付きを良くするために行うことが多いので、下の枝に日が当たることを意識して、今回のように徒長枝などの不要枝を切り取るようにすると良いです!
「アパート側もきちんと切っていただいて助かりました。またよろしくお願いします!」と、とても喜んでいただけたようでした。
また、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください!
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After
「窓際のハナミズキが大きくなり、かなり茂ってきているので、いつも通り小さくすっきりとさせて欲しいです」とのご要望をいただきました。
高さは2階雨どいを越えていたので、なるべく下げられるところまで高さを切りそろえ、すっきりとするように剪定させていただきました。
また、駐車場に枝葉が少しかかっていたので、その部分は出来るだけ切り詰めさせていただきました。
ハナミズキはモミジのように強く枝が伸びることはあまりないので、深追いして無理に深めに剪定をしてしまうと樹形が乱れやすいです。
今回も茂っているようには見えましたが、勢いよく伸びすぎた徒長枝やかぶり枝などを切っていくだけでだいぶスッキリとしました。
作業終了後には、「とてもすっきりと切ってくださりありがとうございました!暑い中ご苦労様でした、またよろしくお願いします」ととても喜んでいただけた様子でしたのでよかったです。
また、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください!
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After
今回は年に数回お手入れに入らせていただいているお客様です。
年に数回の中でも、1つは赤松の剪定と除草作業(中夏)。2つ目は除草作業(中秋)のみと。この二つは必ず入らせていただいております。
今回は中夏ということで、赤松の剪定と除草作業を『いつもどおり、綺麗にお願いね!』とのご要望でした。
マツはきちんと手入れをしておけば、大変ですがしっかりと形としてでます。
今回で2回目となりますが、前回しっかりとお手入れさせていただいたおかげで、お客様の求める『いつもどおり、綺麗』に仕立てることが出来ました。
お客様からは『今回、作業終わるの早かったね!でもいつもどおり綺麗だし、本当にありがとう!また、中秋に宜しく頼むよ!』と大変喜んで頂けました。
基本的にマツは悪名:金食い木等といわれたりしますが(年に剪定、緑積み、もみ上げなど作業回数が多い為)年に1回でも手入れを行うことにより、形をさほど崩すことはありません。
その年に1回作業をするとなれば冬口(1~2月)がお奨めです。
緑積みを行うことは出来ませんが、剪定、もみ上げを行えるので、ある程度良い仕上がりをすることができるためです。
ほったらかしにしているマツがあるなと思ったら、ぜひご相談下さい。綺麗に仕上げるよう心がけさせていただきます。