植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「生垣からツル系の枝が伸びて前に張り出しているので、張り出している部分を刈込んで欲しい」との要望をいただきました。
お手入れ対象の庭木はキンメツゲです。
生垣の上部、下部、前部に張り出している部分の刈込みや剪定を入念に行いました。
前部については、かなりのボリュームがありましたので、バッサリと刈込みました!
つる性の樹木については「植えた覚えがなくて、勝手に生えてきた。」とおっしゃられていました。
私もその時点ではこのツル植物の種類が判別できていなかったのですが、調べた結果、“オオイタビ”という植物であり、自生する事例がいくつか上がっておりました。
お客様は本当にこのオオイタビに悩まされているご様子でした。ツル性の植物は厄介なことに茎から出る気根であらゆるところに固着しながら這うので、取り除くのも一苦労なんです。
地道に駆除していくしかないのですが、対応に困ることがございましたらいつでもご相談いただけたらと思います!
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以下のご要望をいただきました!
モクレン:夏になるとジャングルのようになってしまうため、できるだけ高さを低くして、かつ来年も花が咲くように剪定してほしい。
サザンカ:同様に高さを下げるのと全体的に小さく丸くしてほしい。
ナンテン:少し高さを下げて、全体的にすかしてほしい。
お客様自身がしっかりとした仕上がりイメージ持っておられたので、とても作業がしやすかったです。
モクレン、サザンカについては、高さを2mぐらいに枝下しして、混みあった枝を間引くように剪定しました。
ナンテンについては1.5mの高さにして、古い枝や混みあった部分を剪定いたしました。
夏場に大きくなるので、どのタイミングで剪定するのがよいかを尋ねられ、花芽と葉芽が区別できる時期がよいとお伝えいたしました。
少しでも気になる点などありましたらお気軽にご質問いただけたらと思います!
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「ゴールドクレストが大きくなりすぎて、隣のお宅の窓にかかってしまっているため、高さを下げて、全体的に小さくしてほしい」との御要望をいただきました。
初めは、小さくするだけにするか伐採にするかで迷われていましたが、ご相談の結果、高さを落としてお手入れを継続的に行うことになりました。
玄関先のゴールドクレスト1本は、電線につくくらい大きくなっており、もう1本はそれよりもちょっと低めです。
まず、高さをお隣宅の2階ベランダの1/3の位置まで枝を切り落として、その後、全体的に刈り込みを行い小さく仕上げました。
ゴールドクレストを含むコニファー類は刈り込み過ぎるとはげてしまい、そこから芽が出ないようになってしまうこともありますので、余裕を持って刈り込みを行いました。
仕上がりはお手入れ前と比べ、全体的に丸みを帯びた形になったのですが、奥様が「丸いのも可愛い。」とおっしゃってくださいました!
また、お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!